24.祝勝会 ページ25
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秘書室に突撃しようとした日から数日が経った。
状況は、やはり変わらず平行線のままだ。
JN「テヒョン、諦めろ」
TH「イヤだ」
JN「何でだよ〜お前には他の女の子達がいるだろ？」
TH「だから、あの人は違うんです！」
チャミスルとコーラを片手に言い合っているはのはソクジンとテヒョン。
7人は、仕事終わりに食事をしていた。
JM「とりあえずまず、ホソギヒョンがあの⭐︎⭐︎社ミンホ氏に勝ったことに！乾杯〜！」
HS「おお〜〜！いいのにわざわざ！笑」
JK「ダメダメ！」
NM「そうだぞホソガ、あのミンホ氏相手によくやったよ！さすがだ同期！」
そう。今日の本来の目的は、先日のホソクの商談相手から良い返事をもらえたことを祝うことだった。
競争相手が⭐︎⭐︎社のミンホだったことから、祝勝会と称して7人で外食になったのだ。
HS「それよりテヒョンの話聞こう！本当に悩んでるから！笑」
NM「仕事もそれくらい悩んでくれ〜！笑」
TH「へへ」
ナムジュンがテヒョンの肩に手を置いて、体を揺する。
テヒョンは少し笑って、飲んでいるコーラのストローを吸った。
JM「それにしても秘書室はダメ。近寄らないこと。」
JK「他に何かないんですか？」
TH「あ、ミリさんって人が同期だって聞いた」
HS「え？ミリさん？」
NM「あの広報の人だよな？」
全員がハテナを頭に浮かべる中、ホソクとナムジュンは聞き覚えがあるのか、お互いに確認し合う。
JK「知ってるんですか？」
HS「え、ほら、表彰の紹介動画の企画責任者だったじゃん」
JM「え！本当ですか！？」
THJK「ぅわあ！」
そこまで注視していなかった3人は驚きを隠せなかった。
YG「なんだよ、悩むほどのことじゃなかったってことか」
JK「テヒョンイヒョン！動画のお礼を伝えるついでに仲良くなれば、、、！」
JN「テヒョン！その時は僕も呼ぶこと！！いいね！？」
うわあ、と目を輝かせながら、笑みが浮かぶテヒョン。
ジミンはそんな彼の肩を組んだ。
JM「じゃあこの後は僕の行きつけのお店に行こう！」
HS「おっいいねぇジミナ〜！」
この日は、翌日が休みということもあり、珍しく全員で二軒目へと移動した7人だった。
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Akubi(プロフ) - riyaさん» ずっと見ていただいてありがとうございます！カッコいいテテを目指してみました（笑）かっこいいテテもかわいいテテも書いていけたらと(^^) (2022年1月22日 18時) (
レス) id: ab9f76a07e (このIDを非表示/違反報告)
riya(プロフ) - テテカッコいいー (2022年1月22日 7時) (レス) @page42 id: 0599723b2d (このIDを非表示/違反報告)
Akubi(プロフ) - riyaさん» 初めまして。コメントありがとうございます。長くてすいません、、（笑）最後までお付き合い頂ければと思います(^^)！ (2021年8月4日 1時) (レス) id: ab9f76a07e (このIDを非表示/違反報告)
riya(プロフ) - 初めまして テヒョンと幸せになれますように (2021年8月3日 7時) (レス) id: 0599723b2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Akubi | 作成日時：2021年4月21日 2時
