1.防弾商事 ページ1
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「.....はい、では担当に代わります、少しお待ちください。.....ナムジュナ〜！クレーム！」
NM「はああぁ....」
前髪をかき上げながら、自分のデスクの後ろにいる同期に報告する社員ーーーチョン・ホソク。
そして、その報告を受け、深いため息を吐きながら肩を落とし電話の外線を押す社員ーーーキム・ナムジュン。
「戻りました〜！いやあ、まさかあそこが契約取れると思わなかったですね！」
「ああ、当たってみて良かったな」
オフィスに戻ってきて、先輩とハイタッチを交わすご機嫌上々の最年少社員ーーーチョン・ジョングク。
ネクタイを緩めながら、自分のデスクに鞄とノートパソコンを置くハイタッチの相手社員ーーーミン・ユンギ。
「やあ〜みんなお疲れ〜よくやってるよほんとに」
「僕コーヒー淹れて来まーす！」
窓際のデスクで起立してみんなに拍手を送る社員ーーーキム・ソクジン。
敬礼をした後、トレーを持って給湯室に向かう社員ーーーパク・ジミン。
JM「みんなーの♪アメリカーノ♪」
自作の歌を口ずさみながら、人数分を準備するジミン。
二人分だけコーラを入れ、溢さないようにゆっくり、気持ちは急ぎながら、みんなの元へ戻る。
JN「おお〜！ジミン氏！いいね！仕事が出来る人だ！」
HS「ありがとー！」
YG「おぉ」
NM「あぁ、ありがとう」
JK「あれ？ヒョンは？」
JM「ん？あ、アイツなら、」
ガチャ
「ふわああ...あ、みんないる〜あんにょん〜」
あくびをしながら髪の毛を払うように触る社員ーーーキム・テヒョン。
JM「テヒョンアなら、受付のソナちゃんに呼び出されてたみたいだよ」
JK「あぁ、またか....なるほど」
JN「みんな〜！そろそろ表彰パーティーあるからな〜！日にち忘れるなよ〜！」
はーいと短く返事をして、各自のデスクでまた仕事に取り掛かる。
彼らが、防弾商事営業部の7人である。
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Akubi(プロフ) - riyaさん» ずっと見ていただいてありがとうございます！カッコいいテテを目指してみました（笑）かっこいいテテもかわいいテテも書いていけたらと(^^) (2022年1月22日 18時) (
レス) id: ab9f76a07e (このIDを非表示/違反報告)
riya(プロフ) - テテカッコいいー (2022年1月22日 7時) (レス) @page42 id: 0599723b2d (このIDを非表示/違反報告)
Akubi(プロフ) - riyaさん» 初めまして。コメントありがとうございます。長くてすいません、、（笑）最後までお付き合い頂ければと思います(^^)！ (2021年8月4日 1時) (レス) id: ab9f76a07e (このIDを非表示/違反報告)
riya(プロフ) - 初めまして テヒョンと幸せになれますように (2021年8月3日 7時) (レス) id: 0599723b2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Akubi | 作成日時：2021年4月21日 2時
