37【TH】 ページ39
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『えと、お邪魔します』
TH「どうぞ!!!」
今日はとうとう待ちに待った、Aちゃんが宿舎に来る日!!
あー久しぶりのAちゃんだなあ。
JN「ああ〜Aちゃん久しぶり〜〜!」
JH「ゆっくりしていってね〜!」
リビングにいるヒョン達とも久しぶりだから、少しだけリビングで話すことにした。
RM「いつもテヒョンがお世話になってます」
『いえいえ!こちらこそ!』
JH「いやーでもほんと、テヒョンが自分から告白したのかー!」
TH「ん?」
JM「テヒョンになんて言われたの!?」
TH「やー!ジミナー!Aちゃん教えなくて良いからね!!」
『ふふふ、教えませんっ、私だけの秘密です』
TH「いひひ、ほんとかわいい!」
ニコニコして受け答えしてるAちゃん。
最初は、緊張や真面目が故の真顔が多かったり、不思議そうな表情をしてることがあった。
でも今はいつも笑顔で、ニコニコふわふわしてる。
プライベート中は特にそう。
SG「なんだか印象が変わった気がするけど」
JM「確かに。クールとまではいかないけど、あまり笑わない方なのかと思ってた!」
TH「それがね、いつもニコニコしてるの」
『なんか、それだけ聞いたら私変な子みたい…』
TH「なんで?可愛いからいいんだよ。あ、喉乾いてない?」
飲み物を出そうとキッチンに向かい、紅茶でも淹れてあげようと思ったものの、紅茶が見当たらない。
TH「ぁぁ〜ヒョ〜ン、」
JN「なんで急にし出したんだよ(笑)ヒョンがやってあげるから、Aちゃんのとこいていいよ。久しぶりなんだから。」
TH「んふふ〜〜大好きありがとう!」
戻ると、俺はAちゃんの隣に座ってたジミナをどけて、間に体を捩じ込んだ。
ジミナが笑ってこっちを見てる。
JM「ヤーほんとテヒョン…笑」
TH「ほら、俺、彼氏だから!」
隣でヒョン達と話してるAちゃんを見てるだけでも俺は癒される。
ジンヒョンが淹れてくれた紅茶をAちゃんが飲み干すまで、話が一段落つくのを聞きながら待つことにした。
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Akubi(プロフ) - はろ。さん» はろ。様コメントありがとうございます!お待たせして申し訳ありません!よろしくお願い致します(^^) (2021年4月11日 16時) (レス) id: ab9f76a07e (このIDを非表示/違反報告)
はろ。(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです!すぐ読み終わっちゃいました!!!!!!待ってます更新! (2021年3月3日 1時) (レス) id: 599944be69 (このIDを非表示/違反報告)
MjlTuGeGb8heHTK(プロフ) - 桃 優 .さん» コメントありがとうございます!テテと同じお誕生日でしたので、お借りしてしまいました(笑)ぜひまた読んで頂ければ幸いです(^^) (2021年1月3日 22時) (レス) id: e21bb9a261 (このIDを非表示/違反報告)
MjlTuGeGb8heHTK(プロフ) - 美幸さん» あけましておめでとうございます(^^)ゆっくりの更新になってしまい申し訳ありません!まだまだよろしくお願い致します(^^) (2021年1月3日 22時) (レス) id: e21bb9a261 (このIDを非表示/違反報告)
桃 優 .(プロフ) - 凄く面白いです!Caratの私からしたらまさかシュア様が出てくるとは...という思いです。セブチも出してくれて嬉しいです!これからも無理しない程度に頑張ってください! (2021年1月2日 12時) (レス) id: 6006f1dbca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Akubi | 作成日時:2020年12月8日 0時