Serendipity【TH】

36【JN】 ページ38

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TH「おおううぉ〜っ♪」


JH「爆笑」


SG「なんだよあいつは…笑」


JM「なんで朝からIDOL踊ってるの？笑 ほんと面白いキムテヒョン…笑」


JN「はい、座って〜ご飯食べて〜」


TH「はい！」






僕らの弟、キム・テヒョンは今日も元気です。





SG「ほんと分かりやすいなテヒョンは」


JM「最近Aちゃんと毎日電話出来てるから嬉しいらしくて(笑」


RM「そういうことか(笑」


JM「もうすぐツアーで、しばらく会えなくなるだろうからね」


TH「Aちゃん連れて行きたい」


JN「ひゃっひゃっひゃっ！何を言い出すかと思ったら…笑」


RM「ヨンタンじゃないんだから(笑」


SG「ヤー、ヨンタンでさえ預けてるだろ(笑」






テヒョンの四次元はAちゃんに対しても発動するらしい。笑
ヒョンはAちゃんに感謝だよ。
そういうところもきっと包み込んでくれる子なんだなって。





JK「そういえば最近収録被ってない気がします」


TH「そう！だからつまんない」





つまんないって言うなよ〜〜笑
ヒョン達で我慢してくれよ〜〜笑






TH「そうだ！ツアー前に宿舎に呼んだらダメ！？」


JN「さすがに男7人の中にAちゃんだけっていうのは、、」


TH「ヒョン、何考えてるの。呼ぶけどヒョン達には一瞬だけで、僕の部屋にいてもらうので大丈夫です！！」


JN「なんでだよー！考えれば分かるだろ！Aちゃんが怖がらないかって心配して言ってるんだよー！！怒笑」


TH「ああ、そういうことか(笑」






僕は心配だよ(笑)
Aちゃんが本当にテヒョンでいいのか。

良いことが思い付いたような、上機嫌なテヒョンは、スマホを触り出した。
カトクでも送ってるのかな。





≪♪≫


TH「わ、返事早い」


JM「なんてなんて？」


TH「ん〜…会いたいって！！」






なんとなく、カトクの内容を色々と端折られた気がするけど、テンションを抑えられず、部屋片付けなきゃ！！と走り去るテヒョンに僕たちは笑いしか出なかった。笑






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