オバホ「48話だ」「ついにこれ(タイトル)にも出ましたね」オバホ「俺は出たくなかった」「ドンマイですw」← ページ49
ドタドタドタ！！
バンッ！ドガン！！
ゴゴゴゴゴ…
「…？」
やけにうるさいな、何ごとじゃ！！
私とエリちゃんの恋路を邪魔するんじゃない！！←
オバホ「A」
「若頭？いったい何が」
オバホ「ヒーローが来た。俺は壊理を連れて行く
Aはヒーローの足止めをしてこい」
「えぇ…
私の個性、戦闘に向いてないって言ったじゃないスか…」
私の個性、売買は1つ欠点があるんです初耳ですよね！←
それはですね？？
個性の強さによってレア度がありまして。
(例えば、轟くんの個性なんかはレア度4に相当します)
私が使用する個性の合計レア度が5を超えてしまうと、強制的に個性が解除され、私はぶっ倒れます←
いわゆる
で、今使用中の個性はレア度3の『変身』とレア度1の『変声』。
つまり合計レア度は4。
使えるとしたらレア度1の没個性のみ…←
だから若頭には個性はもう1つの個性、"再生"だって言ってたんだけどな！？
オバホ「俺の推測が正しければ、その個性は戦闘に使える」
「いったいどこにそんな根拠が()」
いやまぁ戦闘にも使えるように訓練しましたけども！！←
それを見抜くって中々すごいですね若頭…
「…わかりました、合流地点はC−7東口でいいですか？」
オバホ「ああ」
さっ、と踵を返し地下を進んでいく若頭と壊理(あとクロノ)。
その姿を見送ってから、私は逆方向へ歩く。
「地下通路を通ってこっちに来てるヒーロー、行く手を阻むヤクザ…
ふむ、通路は本部長が足止めしてて…
乱破さんと天蓋さんがペアで
窃野さん宝生さん多部さんがチームで
ヒーロー側の戦力はかなり削がれてると見た」
ヤクザ側は
ヒーロー側は、かなり厳しい戦いを強いられてる。
まぁでも、人材が優秀なのかな
お互い、かなり入念に準備したのだろう
一筋縄では壊せない壁がある。
ならば、私の新しい仕事だ。
入念に準備された壁を、
.
「さて、
- - - - - - - - -
話数の限界が来るので続編作ります|ω・)
そっちもよろしくお願いします！
〜お知らせ〜→←「40…何話？」通形「7話だよね！！」「もー少しで50か〜」通形「そうなんだよね！！」
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谺(こだま) - あの飯田君の個性ターボじゃなくてエンジンですよ (2017年11月5日 14時) (レス) id: cb3a1973eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クロノア | 作成日時：2017年10月11日 19時
