ある日 ページ1
Aside
ら「じゃあなお前ら。いい夢見ろよ〜?」
ある日のことだ。
今日も青鬼企画の放送を終え、リスナーさん達の居なくなったロビーで、僕達は通話による雑談を開始していた。
コ「いや〜、今日もアツい闘いだったねぇ。」
れ「ほんとね。俺もリスナーさん達みたいにゲーム上手くなりたいなー。」
2人がそう言うと、
き「アレやもんな、ぶっちゃけ俺ら運営よりリスナーの方が強いねんな。」
A「分かる。」
どの企画においても、主催者よりも参加者の方が強い。
特にマイクラ陸上の動画を見た時にはリスナーの圧倒的勝利に驚いたものだ。
…ん?
そういえば主催者とはいっても、彼らは元々何者だったのだろうか。
僕は強さを認められて運営にスカウトされたが、他の皆はどうだったんだ?
A「…あのさぁ、」
皆「ん〜?」
僕は口を開く。
A「皆ってどういう経緯で運営になったの?」
すると一瞬その場が静まり返る。
え、なんかマズイこと聞いたか…??
と思ったら、
ら「…あはははw出たよその質問!」
笑われた。
なんなんだ?この青いのは情緒不安定なのか??
コ「色んな人から聞かれるよね〜w」
き「いつかくうちゃんにも聞かれると思っとたけどなぁw今か〜。」
コンちゃんときょーさんも続ける。
そうだったのか。まぁ誰でも気になることだよな…。
れ「でもくうちゃんも運営なんだし、話してもいいんじゃない?」
れうさんがそう提案すると、
み「やだやだ、やめて!」
ずっと黙ってた緑君が突然拒絶し出した。
き「ははは、どりみー自分の事話されるの嫌いやもんなぁw」
きょーさんが笑いながら言う。
なんだ、何か黒歴史でもあるのだろうか。なら尚更聞きたい。
ら「…俺らの昔話、聞きたい?」
不意にらっだぁが少し真剣な声でそう言った。
それは勿論…
A「…聞きたい。」
聞きたいに決まっている。
ら「…うむ、よかろう!」
らっだぁはまたいつものドブボに戻り、指をパキパキと鳴らし、語り始める。
ら「もう7年近く昔、らだコミュ200人位の時の話だけどね_____」
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くうぴい(プロフ) - 桜華さん» 有難う御座います…!そう言って頂けると安心して頑張れます!! (2018年12月2日 16時) (
レス) id: 9ad134a515 (このIDを非表示/違反報告)
桜華(プロフ) - 受験頑張ってください！いくらでも待ちますから！5楽しみにしてます！ (2018年12月2日 16時) (レス) id: a3e183fc55 (このIDを非表示/違反報告)
くうぴい(プロフ) - クムカナ @きょーさんイケメン過ぎるさん» 有難う御座います!コンちゃんが昔ツイッターで呟いてたのを思い出しまして(( 更新頑張ります♭ (2018年12月1日 12時) (レス) id: 9ad134a515 (このIDを非表示/違反報告)
クムカナ @きょーさんイケメン過ぎる - うぽくう！あのハゲ上司、ただでさえ薄い髪の毛全部消えないかなぁ〜。の所リアルでも笑ったww更新頑張ってください！ (2018年12月1日 11時) (レス) id: 8c7e643a3b (このIDを非表示/違反報告)
桜華(プロフ) - くうぴいさん» 分かったわ。期待しない(期待してます！←) (2018年11月19日 18時) (レス) id: a3e183fc55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くうぴい | 作成日時：2018年11月12日 7時
