【魔入間】転生したら、何故か溺愛されまくってる……

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皆さんこんにちは
スズキ(仮)・A


入間「えーと、悪魔の基礎、呪術、薬学……拷問学……」


『な、なんかいっぱいあるね……』



アズ「実技が楽しみですね！！入間様、Aさん！」


『う、うん…そうだね…』


入間「うえっう……うん」






入間「あっここだ」

どうやら目的地に着いたらしい

アズ「ムッ、何やら騒がし……」


確かに中からガヤガヤ音がする


？？？「ンーローゥリングーーー！！」


ゴロゴロゴロゴロ


何か転がってくる


『？』


そしてぶつかった


アズ「！？」

入間「！？」

『！？』


プッハー

？？？「ストラーイク！！あっはははは！！」


ぶつかった所からでてきたのは女の子？？


入間「だっ、大丈夫…？」


アズ「！いけません入間様！！話しかけては……」


入間「えっ」


入間くんを凄くキラキラした目で見つめる
女の子


なんか可愛い


クララ「あたしクララ！右足がコナーで左足がマーフ！あんね！教材とろうとしたの！」

クララ「でも勢い余って突っ込んじゃった！ものが積んであるとバコーンてやりたくならない？なるよね！あっ飴あげる！もっかいやるから見てて見てて」


クララ「あっそこのお姉ちゃんも飴いる？」


『えっ、あ、ありがとう』


アズ「ウァラク・クララかなりの変人と有名です」

アズ「懐かれると面倒なので皆近づきません中にはちょっかいを出すものもいますが」


入間「そうなんだ…」


『こんなに可愛いのに……』















入間「で、何故こんなことに……」


『懐かれちゃったね』


アズ「懐かれて一緒に中庭へ放り出されましたね」


クララ「入間ち！アズアズ！Aお姉ちゃん！何して遊ぶ！？」



クララ「色々あるよ！トゲトゲボール！ガブガブ絵本！魔々ごとセット！！」


デデーンとクララちゃんは沢山のおもちゃ？
を出した


クララ「決めた！魔々ごと！！」


アズ「入間様！Aさん！逃げましょう！」


入間「ええっでっでも…」


『で、でも楽しいかもしれないし……』



クララ「入間ちはペットの犬お願いね！」


入間「わん」


アズ「入間様！！？」


クララ「Aちゃんは不倫する私の夫ね！」


『クララすまない、許してくれ』


アズ「Aさん！！？」


クララ「アズアズは私の夫と不倫する隣人の未亡人ね！」

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