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瑞稀「あの......」
すると、瑞稀さんが。
瑞稀「僕の事、分かりますか......？」
『え......？』
え、どういう事......？
過去に一回会った事あるって事......？
やっぱり、気のせいじゃなかったのかな......？
『んー、ごめんなさい、分からない、かも......』
瑞稀「あ、そうですか......」
すると、2人の間に沈黙が出来てしまう。
これはダメだ。何か話題を出さなくては。
『あの、瑞稀さんは私の事知ってるんですか？』
瑞稀「あ、えっと、いや......」
すると、瑞稀さんが妙に焦り出すから
少し疑問だった。
瑞稀「何か、さっきお会いした時にどっかで
見た事あるようなって、思っただけです、！」
凄い焦るじゃん......。
何でだろうか......。
『まぁでも、これから仲良くして下されば
少しずつお互いの事分かると思うので......』
瑞稀「あ、そうですよね......」
そうだよ、うん。
これ仲良くしていけば何かが分かる、はず。
そんな事を考えていると。
瑞稀「あの、！」
『ん？』
瑞稀「連絡先、交換しませんか？」
『あ、そうですね！是非！』
私たちはお互い、連絡先を交換した。
瑞稀「ありがとうございます！」
『いえいえ！こちらこそ』
さっきまでの表情が嘘みたいに晴れる。
この人、違う意味で変だぞ......。
まぁいいや......。
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はる(プロフ) - とろとろたまごさん» コメントありがとうございます！実はテスト期間の為、7/22まで更新停止とさせて頂いております...！テストが明けましたらまた更新再開させて頂きますので、大変申し訳ございませんがもうしばらくお待ち下さい...！ (2020年7月14日 18時) (
レス) id: 780347821c (このIDを非表示/違反報告)
とろとろたまご - 大丈夫ですか？ (2020年7月14日 18時) (レス) id: 94adf1d6f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Mizuki_fan/
作成日時：2020年6月26日 22時
