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(※念の為もう一度お知らせします※)

(※ドロドロな裏表現注意です※)

(※苦手な方はブラウザバッグお願いします※)






_____________________________






部屋のベットの縁に座らせると、



Aは少し恥ずかしそうに俯く。



自分から誘ってきたくせにな。






瑞稀「A、目瞑って」






彼女に目を瞑らせると、両手で優しく彼女の
顔を包み込んでAの紅い唇にキスを
落とした。



彼女のせいで俺は、Aから離れたく
なかったから



少し長めに口付けを交わしてやった。



少し離してAの目を見れば、いつも
見ない、とろけた目をしていた。






瑞稀「恥ずかしい?笑」



『っ、恥ずかしい、』



瑞稀「大丈夫大丈夫、笑」






そして、優しくベットへ押し倒すと



Aが物欲しそうな目で何か訴えかけて
いた。



はぁ、心臓に悪い。






瑞稀「Aの事、時間かけて愛してもいい?」



『......うんっ......』



瑞稀「じゃあAの服、脱がせるけど
いい?」



『っ......』






やはり経験がないからか、黙り込んで
しまった。



もう少し慣れさせるべきだったか......。






瑞稀「嫌?」



『大丈夫......』



瑞稀「ん、嫌だったら言って......?」






Aが頷くと、ゆっくりと服のボタンを
外していった。



全部ボタンが外れて開けば、Aの綺麗な
身体と共に、Aの下着も見えた。



そして、ゆっくりと下着を取ると、綺麗な
くびれと共に上半身が露わになった。






瑞稀「下も......いい?」



『ごめんっ、恥ずかしい......』



瑞稀「恥ずかしい?ごめん......。
俺が見えないようにシーツ被る?」



『お願い、します......』






やっぱり見られるのは恥ずかしいよな。



だけど、未経験の人も大変だな。



俺も初めてだけど、女性の方が大変なのは
よく分かってる。



Aのお願いに応え、俺はAの
下半身辺りにシーツを被せた。

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設定タグ:HiHiJets , 井上瑞稀   
作品ジャンル:恋愛
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はる(プロフ) - とろとろたまごさん» コメントありがとうございます!実はテスト期間の為、7/22まで更新停止とさせて頂いております...!テストが明けましたらまた更新再開させて頂きますので、大変申し訳ございませんがもうしばらくお待ち下さい...! (2020年7月14日 18時) (レス) id: 780347821c (このIDを非表示/違反報告)
とろとろたまご - 大丈夫ですか? (2020年7月14日 18時) (レス) id: 94adf1d6f4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はる | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Mizuki_fan/  
作成日時:2020年6月26日 22時

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