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『瑞稀の部屋、めっちゃ良い匂いする......』
瑞稀「そう?これバニラの香りなんだけどさ、
少し薄くして芳香剤置いてたんだよね」
『そうなの?私バニラの香り凄い好きなの』
瑞稀「え、マジで?良かった、笑」
そう、雑誌の撮影をする時のインタビューで
何回か言ってる程、
バニラの香りが凄い好きなんだよね。
まさか瑞稀も好きだとは思わなかった......。
そして、2人でベットに入ると。
瑞稀「もう目が眠いって言ってるな、笑」
『今日は私頑張ったんだ......』
瑞稀「うんうん、お疲れ様」
そういうと瑞稀は、頭を優しく撫でてくれた。
瑞稀「ぐっすり眠れるといいけど......」
『瑞稀と一緒だったら眠れるよ、笑』
瑞稀「あの、急に心臓に悪い事言わないで
くれる?笑」
時刻を見ればもう23:00。
もう寝なくては。
瑞稀との時間を過ごしてたから忘れてたけど、
明日は雑誌の撮影なんだ。
瑞稀「じゃあもう寝よっか、おやすみ、A」
『おやすみ』
目を瞑ると、私はすぐ落ちてしまった。
明日の撮影、頑張らなくては。
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はる(プロフ) - とろとろたまごさん» コメントありがとうございます!実はテスト期間の為、7/22まで更新停止とさせて頂いております...!テストが明けましたらまた更新再開させて頂きますので、大変申し訳ございませんがもうしばらくお待ち下さい...! (2020年7月14日 18時) (レス) id: 780347821c (このIDを非表示/違反報告)
とろとろたまご - 大丈夫ですか? (2020年7月14日 18時) (レス) id: 94adf1d6f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はる | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Mizuki_fan/
作成日時:2020年6月26日 22時