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『私、明日から仕事なんだよね』
瑞稀「そっか、じゃあ次また会える日を
楽しみにしてる」
『うん、ありがとう......』
やっぱり、瑞稀と離れるのが嫌になる。
瑞稀「A......?」
『......。』
アイドルとしてファンの子たちに隠れて
あんまりこんな事したくないけど......
そう思って俯いていた時。
瑞稀「Aってそんな寂しがり屋だっけ」
『え......』
すると、両手で私の顔を上げて唇を重ねて
きた。
『っ......!』
突然の事に頭が追い付かない。
そして、しばらくしてやっと唇が離れた。
瑞稀「次は俺の家で遊ぼ......?」
瑞稀の家......。
ドキドキするけど、楽しみ。
『......うん』
瑞稀に頭をポンポンされると、私たちは
駅前で解散した。
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はる(プロフ) - とろとろたまごさん» コメントありがとうございます!実はテスト期間の為、7/22まで更新停止とさせて頂いております...!テストが明けましたらまた更新再開させて頂きますので、大変申し訳ございませんがもうしばらくお待ち下さい...! (2020年7月14日 18時) (レス) id: 780347821c (このIDを非表示/違反報告)
とろとろたまご - 大丈夫ですか? (2020年7月14日 18時) (レス) id: 94adf1d6f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はる | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Mizuki_fan/
作成日時:2020年6月26日 22時