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そして、エレベーターが開いた瞬間、
目の前にキラキラと輝く夜景が広がっていた。
『わぁ......凄い、綺麗......』
瑞稀「凄い綺麗でしょ?良かった、
Aちゃんが喜んでくれて」
『瑞稀くん凄いよね、花火大会の時も
そうだったけど、本当に良い所知ってるよね』
瑞稀「全部Aちゃんの為だから、笑」
『ふふっ、優しいね、瑞稀くんは』
瑞稀「ん?そんな事ないよ、笑」
そんな事を話しながら夜景を眺めていると。
瑞稀「あの......実はさ」
『ん?』
瑞稀「俺がAちゃんをここに連れて
来たのは別の理由でもあったんだ」
『え......?』
瑞稀「俺、自分の気持ちをAちゃんに
伝えたくて......」
『え......』
すると、彼は私の目をしっかりと見た。
瑞稀「Aちゃん、俺と付き合って下さい」
え.........
瑞稀くんに私、告白された......?
いや、でも......。
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はる(プロフ) - とろとろたまごさん» コメントありがとうございます!実はテスト期間の為、7/22まで更新停止とさせて頂いております...!テストが明けましたらまた更新再開させて頂きますので、大変申し訳ございませんがもうしばらくお待ち下さい...! (2020年7月14日 18時) (レス) id: 780347821c (このIDを非表示/違反報告)
とろとろたまご - 大丈夫ですか? (2020年7月14日 18時) (レス) id: 94adf1d6f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はる | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Mizuki_fan/
作成日時:2020年6月26日 22時