HiHi Jetsの井上さん 3rd

お話後 ページ38

【はしもとりょう】


俺が話し終わるまで誰も1言も発しない状況が続いた｡

話し終わっても直ぐには誰も何も言えなかった｡

まぁ当たり前か｡



蒼弥「なんか､俺が聞いたことあったのより全然ヤバい話じゃん

俺らがちゃんと守らなきゃだな」


龍斗「だね」


優斗「死にかけてたって…

もう今後はそんなことないようにしような」


涼「とりあえずちゃんと薬なしで寝れるようにしないとなんだけどな」



ガリさんの一言をきっかけに新たにHiHi Jetsが結束していく｡

そんな中



瑞稀「今回も俺､そばにいるのに気づけなかった｡」



まだ後ろ向きのやつも



涼「瑞稀は悪くないよ

弥稀がまた上手く隠し続けちゃっただけ」


瑞稀「俺がちゃんと弥稀が帰ってくるまで起きてれば!!」


優斗「そんなことしたらみずっくんまで身体おかしくするよ」


瑞稀「でも!!(泣)」


弥稀「みじゅき?」


瑞稀「弥稀!?」



弥稀が目を覚ました｡

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