久しぶり ページ8
あなた side
昨日の夜瑞稀から久しぶりに朝一緒に行けると言われテンション上がりまくってます。
久しぶりに、3人で登校出来るから、うれしい!
A「おはよう!瑞稀!」
瑞「おう。おはよ。」
涼「おー!久しぶりだな瑞稀!」
瑞「昨日も会っただろ。」
涼「あれ?そうだっけ?笑まーいいや!いこ!」
3人で楽しく会話をしながら学校へ行くと、大変なことが起きていた。
キャーーーー!!!
瑞稀先輩!!涼先輩!!
忘れていた。2人がこんなに人気だったことを。
瑞稀はウザがりながら、昇降口へ。
涼は笑顔であいさつしながら、昇降口へ。
温度差激しいな……おい笑
A「大変だね。2人とも。もし、あたしがこうなったらもう逃げてたよ笑」
瑞「もう、慣れたよ。こんなの。あいつらも懲りねぇーな。」
涼「確かに笑 凄いね毎朝。」
凄いなぁ〜と思っいると……
瑞「あっ。そう言えば。今日一緒に来てくれてありがとな。」
えっ。デレ期?笑 でも、普通に嬉しい。
久しぶりに瑞稀の笑顔が見れたし話せたから、あたしも頑張らなくちゃ。
そう思いながら教室へ向かった。
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作者名:さくパンダ | 作成日時:2018年9月5日 0時