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電話の相手 【涼 side 】 ページ23
涼 side
Aと帰ってる途中で瑞稀から電話がきた。
ま〜予想はしてたけど笑笑
涼「もしもしぃ〜?」
瑞「はしもっちゃんAと一緒?」
涼「おうおう。一緒だけどー?」
瑞「今から行くから、近くの公園に行って!」
涼「Aには言わなくていいの?」
瑞「あいつに言ったら、絶対はなしきいてもらえないからさ!」
涼「おう!了解しました。あっ、瑞稀。A泣かせすぎると俺が貰っちゃうかもね笑」
瑞「えっ?!はしもっ」
プツッ 俺は、瑞稀がなんか言う前に切ってしまった。
これだけ、泣かせてちゃほんとに取っちゃうし笑笑
瑞稀が来るまでまってよ。
A「ねぇ、涼さっきの電話だぁーれ?」
涼「ん?お母さんだよぉ〜。今日何時に帰ってくるのって?笑」
A「そう。瑞稀じゃないんだね。」
彼女は少しガッカリしていた。
なんだ、ちゃんと瑞稀と向き合おうとしてるじゃん。
涼「A久々に公園よってこ?」
そう言って瑞稀との待ち合わせ場所に行った。
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作者名:さくパンダ | 作成日時:2018年9月5日 0時