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やっぱり… ページ17

あなた side

涼と一緒に瑞稀のとこに行くことにした。
帰りは一緒に帰りたいなぁ〜なんて思いながら、向かっていると瑞稀と女の子の声がした。

私は、とっさに隠れてしまい瑞稀の所には涼1人で行ってもらった。


涼「A。もしかすると、今日一緒に帰れるかもだってさ!」

嬉しいはずなのにどこか喜べない。

涼「A?どうしたの?」

A「ううん!なんでもないよ!楽しみだな!」

涼「そうだね!」


そんな涼の声が少し元気なかった。

瑞稀と一緒にいた女の子誰かな?とかそんなことを考えながら教室に、戻って行った。

何をすれば 【涼 side 】→←様子が 【瑞稀 side 】



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作者名:さくパンダ | 作成日時:2018年9月5日 0時

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