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デート当日 【瑞稀 side 】 ページ14

瑞稀 side

待ち時間30分前に来てしまった。浮かれすぎだろ俺笑

A「瑞稀〜!」

振り向くと私服のAがいた。やばい、かわいい。そう思ってAを見ていた。

瑞「ん。」

久しぶりのデートだし、俺から手を差し出した。Aは嬉しそうに、俺の手を握り返してきた。

水族館につき、色々見て回った。Aはめっちゃはしゃぎながら見てたけど笑 それが、可愛くて俺までめっちゃ楽しかった。

瑞「今日はどうだった?」

A「めっちゃ楽しかった!!ありがとう瑞稀!ほんとに大好き!」

不意打ちで言われたらやばいよさすがに。
瑞「そう。良かった。おれは、愛してるけどな。」

なーんて、言ったら顔を真っ赤にしていた。手を繋いだまま、一緒に帰った。


また、これから一緒に入れない日が続くと思うから、ちゃんと大切にしていかないと。

楽しい1日をありがとな、A。

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作者名:さくパンダ | 作成日時:2018年9月5日 0時

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