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『ふぅ、エレジアにかぁ』
私の目の間に広がっていたのは
過去を思い出させるよな
風景が残っていた
『ウタはここで、辛かったよね』
『ゴードンさんもいない。』
「ウタの世界か」
『シャンクス』
「離れるなってあれほどいったろう」
私はシャンクスと話していると
なにかの予感を感じた
『ウタ、こっちだ！』
「おい！A」
急がないと、ウタ！
ウタは悪いことしないよね。
突然お腹が痛くなり
途中でしゃがんでいると
『ッ、走るんじゃなかった』
「ほら、捕まれ」
と言われて
ベックに抱き上げてもらった
「ほら、いくぞ」
そのまま抱っこされたまま連れていかれた
「おい！俺が抱っこするからかせ！」
『ウタが優先』
「分かってるさ」
急いでウタのところに行くと
ウタはルフィの事を殺そうとしていた
そしてウタの近くによって
シャンクスはウタが振り下ろすギリギリのところで抑えた
『ウタ、こんな事やめよ』
「ッ、A」
『嘘ついてごめん。私本当は女なの』
「嫌いだから嘘ついて」
『そんな事ない…ウタが1番大好きだよ』
ウタは嫌そうな顔をして
「アンタとは決着をつけときたかったから」
「1番悪い海賊がきたよ」
とウタがそういうと眠っている人たちを
操った
『絶対誰も傷つけないで』
ライムジュースは市民に掴まれ
「おいおい」
と言うものの傷つける様子もないし
みんな傷つけようとしてない
市民とは戦わず
押さえたりしていると
銃声音が響いた。
『海軍か』
ウタは倒れた
市民のもとに駆け寄り
「ッ、だめ！だめ」
ウタの元にホンゴウが行った
「正義を名乗る海軍が市民たちを殺す気か」
光の音がして
上を見ると黄猿がいた
「八尺瓊勾玉」
私は急いでコヨーテの姿になり
黄猿の光を爪で引っ掻きながら
そして、黄猿のそばまで行き
私は人間の姿に戻り
足を黄猿の喉仏当たるかギリギリのところでとめて
『悪いけど、私の旦那と娘喧嘩中だから』
『それでも聞いてくれないよね』
ウタを見ると目に涙を溜めて
辛そうな顔をした
ホンゴウは首を横に振った
ああ、間に合わなかった。
黄猿と睨み合っていると
「雨打つ心 彷徨う何処
枯れ果てず湧く願いと涙
解き放つ 呪を紡ぐ言の葉」
「困ったねぇ」
そしてこの光景がまた広がった
トットムジカ…
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なこ(プロフ) - 更新ありがとうございます！続き楽しみに待っていました！赤ちゃんも無事に産まれてウタも生きてて本当に良かった♡♡♡ (2022年10月16日 18時) (
レス) @page23 id: 247691cc0f (このIDを非表示/違反報告)
Madoka(プロフ) - 更新ありがとうございますm(_ _)m早く続きが読みたいです。 (2022年9月13日 1時) (レス) @page19 id: 32d8d035f1 (このIDを非表示/違反報告)
ピラ(プロフ) - なこさん» こんな駄作にコメントしてくださりとても嬉しいです。 (2022年9月11日 23時) (レス) id: e6e960aba5 (このIDを非表示/違反報告)
なこ(プロフ) - 更新ありがとうございます！シャンクスの心配性の様子…笑)ヒロインもお腹の赤ちゃんも愛されてますね♡ここにウタが出てきて、どう物語が進んでいくのか楽しみです！引き続き応援してます！！ (2022年9月11日 21時) (レス) @page18 id: 247691cc0f (このIDを非表示/違反報告)
ピラ(プロフ) - なこさん» ありがとうございます！！とても嬉しいお言葉です！ (2022年9月9日 20時) (レス) id: e6e960aba5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピラ | 作成日時：2022年8月17日 0時
