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49話 ページ5

『善逸!私明日から任務!』

善逸「そうなの?!」

『楽しみだな〜』

すると善逸が抱きついてきた

『、、、、?善逸?』

善逸「Aに怪我して欲しくない」

『大丈夫だよ、、多分』

三十郎「カー!カー!A!御館様ガオヨビダ!」

『うんわかった。善逸後でね!』

善逸「え?あ、うん」








『御館様』

御館様「Aよく来たね。怪我はいいのかい?」

『はい、明日からは、任務にあたれます』

御館様「そうか。今日君を呼び出したのは、他でもない。ちょっと雪巫女について調べだんだ」

『なんでしょ?』

御館様「私も書物を調べてたんだ。そしたら、雪巫女も同じく痣がある事がわかった」

『、、!痣ですか?でも、痣が出たものは25歳の若さでお亡くなりになるはずでは、、』

御館様「そうだね。あと雪巫女も君と同じで刀と弓、そして雪の呼吸と氷の呼吸を使っているんだ」

『、、!』

御館様「今君が着ている。その羽織も昔の雪巫女が使用していたものだ。よっぽど大切に扱われていたんだね」

『、、、!(この羽織が、、)』

御館様「多分君の両親は、雪巫女の後継者だと知っていて、君にその羽織を託したんだと私は思う」

『両親が、、』

御館様「Aこれからも、立派な柱になってもらうように私は期待するよ?」

『はい!』

御館様「下がっていいよ」

『はい』







帰宅

『ただいま』

ダダダダ

善逸「おーかーえーりー!!」

『うわぁ!善逸どうしたの?』

抱きついてきた

善逸「Aの声が聞こえたから。走ってきた」

炭治郎「善逸!急に抱きつくのはよくないぞ」

善逸「いいじゃん!A喜んでいる音しているんだから」

しのぶ「玄関でいちゃつかないでくださいね?」

『しのぶさん!すいません!善逸!炭治郎!行こ!』

炭治郎「え?!」

私は炭治郎達の腕を引っ張った

善逸「どこに行くの?」

『ふふ。訓練場』


到着

『2人にお願いがあって』

炭治郎「なんだ?」

善逸「何?」

『私の相手をしてくれないかな?』

私は木刀を構えた

善逸「相手?」

『うん。自分でもあまり怪我したくないから』

炭治郎「そういうことなら。いいぞ」

『ほんと?!』

炭治郎「うん」

『ありがとう炭治郎!』

善逸「俺もいいよ!」

『ありがとう善逸!』

善逸「いやぁぁぁぁ!!可愛いすぎでしょ?!なんでそんなに可愛いわけ?!」

『善逸心弱すぎ』

善逸「Aが可愛いのが悪い」

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Mizuki(プロフ) - ありがとうございます! (2020年3月15日 22時) (レス) id: 8037349e92 (このIDを非表示/違反報告)
mao(プロフ) - 更新お疲れ様です!!今回の甘々ですごくキュンと来てしまいました!今後も更新頑張ってください!! (2020年3月15日 19時) (レス) id: 122e568eb2 (このIDを非表示/違反報告)
Mizuki(プロフ) - ありがとうございます! (2020年3月14日 0時) (レス) id: 8037349e92 (このIDを非表示/違反報告)
mao(プロフ) - 更新お疲れ様です!!今回の話も面白かったです!!善逸の独占欲いいですね〜これからも頑張ってください!応援しています! (2020年3月13日 22時) (レス) id: 122e568eb2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Mizuki | 作成日時:2020年3月2日 14時

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