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48話 ページ4

翌日

『、、、んーよく寝た』

善逸「おはよ!A!」

『うわぁ!起きてたの?』

善逸「うん!Aの寝顔がずっと眺めてた」

『、、、///』

善逸「あ!そうだった!今日任務があるんだった。嫌だ〜よ〜。絶対俺死ぬ〜」

『大丈夫だよ。善逸は強いもん』

善逸「それ嫌味にしか聞こえないけど」

『全然。善逸は、壱ノ型だけしか使えなくても、それを極めているんだからすごいと思うよ』

善逸「そうかな?」

『うん!』

チュン太郎「チュン!」

善逸「げっ!!もう任務?!」

『おはよ!チュン太郎!ほら善逸!頑張ってきな!』

善逸「嫌だよ〜Aから離れたくない〜」

『もう仕方がないな〜じゃあ』

善逸「、、、?」

『帰ってきたから、私からご褒美あげる(小声)』

善逸「、、、へ?//」

『ふふw善逸顔真っ赤w』

善逸「うおー!頑張るぞー!」

善逸は、そう言って任務に向かった

『いいなぁ任務私も行きたい』

私はそう言いながらしのぶさんの所にいった


しのぶ「ほうほう。Aさんもう走っても大丈夫ですよ?」

『本当ですか!』

しのぶ「はい!もう支障は出ないかと」

『やったー!ありがとうございます!』

しのぶ「今日で完治しましたね。良かったです」

『やったー!早速明日から任務だ!』

そう言って私は、庭でなまっている体を動かした

『しばらくやってなかったからな』

私は、筋トレ、弓うち、素振りなどを一日中やった



夕方
『フー。段々戻ってきたぞ』


善逸「Aちゃァァァん!」

『ん?』

すると善逸が走ってきて抱きついてきた

『うわぁ!善逸おかえり』

善逸「俺生きて帰ってきたよー」

『ウンウンえらいえらい』

炭治郎「善逸!ずっと抱きついていたらAが困るから離れるんだ」

『お!炭治郎もおかえり』

炭治郎「ん!もう足はいいのか?」

『うん!しのぶにもう完治したって言われた』

炭治郎「そうか!良かったな」

善逸「あのー俺がいる前でさぁ、そんなに仲良くしないでくれる?」

『いいじゃん!同期なんだから』

炭治郎「善逸しのぶさんの所に行くぞ!」

善逸「嫌だ!絶対怒られる〜」

炭治郎「行くぞ!」

そう言って炭治郎は無理矢理善逸を連れていったのだった

『あらあら』

私は、明日に備えて弓と刀を磨いた

『よし!』

善逸「A!」

『?もう終わったの?』

善逸「うん!しのぶさんに怒られたよ〜」

『どんまい』

善逸「なんか冷たくない?!」

『全然』

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Mizuki(プロフ) - ありがとうございます! (2020年3月15日 22時) (レス) id: 8037349e92 (このIDを非表示/違反報告)
mao(プロフ) - 更新お疲れ様です!!今回の甘々ですごくキュンと来てしまいました!今後も更新頑張ってください!! (2020年3月15日 19時) (レス) id: 122e568eb2 (このIDを非表示/違反報告)
Mizuki(プロフ) - ありがとうございます! (2020年3月14日 0時) (レス) id: 8037349e92 (このIDを非表示/違反報告)
mao(プロフ) - 更新お疲れ様です!!今回の話も面白かったです!!善逸の独占欲いいですね〜これからも頑張ってください!応援しています! (2020年3月13日 22時) (レス) id: 122e568eb2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Mizuki | 作成日時:2020年3月2日 14時

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