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46話 ページ2

『え?どこに?』

善逸「禰豆子ちゃんにも教えていない俺の秘密の場所」

私が善逸に手を引かれて玄関まで来ると、、、

しのぶ「あら?2人とも何をしているんですか?」

『、、!(しのぶさん笑顔が怖い)』

善逸「これから秘密の場所に、、、」

しのぶ「ダメですよ?まだ怪我が治っていませんから」

善逸「で、でも、、、」

『しのぶさん!お願いです!私善逸と約束してしまったんです!もし、全身訓練で私を捕まえられたらご褒美をあげるって』

しのぶ「Aさん、、、」

『今から甘い物を食べに行くつもりです!どうか外に出る許可をください』

私は頭を下げた

しのぶ「わかりました。今回だけですよ?」

『はい!善逸行こ!』

善逸「え?うん、、、」

私は善逸の手を引っ張って蝶屋敷を出た

しのぶ「本当に仕方がない子ですね」






善逸「A甘い物を食べに行くって嘘でしょ?」

『うん、そうしないと蝶屋敷を出れないと思ったから』

善逸「まだ傷痛む?」

『うん、猗窩座の腕がお腹を貫通したからね。そうやすやすと治るものじゃないから』

すると

『キャ!』

善逸が私をお姫様抱っこをした

『善逸?』

善逸「これ以上Aが怪我を悪化させないように俺がこのまま秘密の場所に連れてく」

『いいよ、一人で歩ける』

善逸「音でわかるんだよ?やせ我慢してるの」

『、、、』

善逸「本当は痛いんでしょ?」

『、、、うん』

善逸「だから、そのままつかまってなよ」

『(善逸に抱かれるの始めてかな。なんか凄いドキドキする)』

善逸「A。そんな音を出すと俺我慢できなくなるんだけど」

『仕方がないでしょ!顔近いんだから』






到着
善逸「ついたよ」

『え?』

そこを見てみると

『うわぁー!すごい!』

蝶屋敷の近くにある花畑と違って蝶屋敷のところより広くそして色々な種類の花が咲いている

『綺麗!』

善逸「気にいった?」

『うん!ここどうやって見つけたの?』

善逸「俺が任務中の時に見つけた」

『へ〜』

私は嬉しくて、軽く走ってしまった

『うふふ笑』

善逸「A!走ると危ないよ!」

『キャッ?!』

私は足を滑らした

善逸「A!」

善逸が助けてくれた

『いててて、ごめん善逸だいじょ、、、』

見てみると善逸が真下にいてキスの距離だった

『ごめん//善逸!今起きるから//』

善逸「ダメ」

ガシッと掴まれて腕の中から出れなかった

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Mizuki(プロフ) - ありがとうございます! (2020年3月15日 22時) (レス) id: 8037349e92 (このIDを非表示/違反報告)
mao(プロフ) - 更新お疲れ様です!!今回の甘々ですごくキュンと来てしまいました!今後も更新頑張ってください!! (2020年3月15日 19時) (レス) id: 122e568eb2 (このIDを非表示/違反報告)
Mizuki(プロフ) - ありがとうございます! (2020年3月14日 0時) (レス) id: 8037349e92 (このIDを非表示/違反報告)
mao(プロフ) - 更新お疲れ様です!!今回の話も面白かったです!!善逸の独占欲いいですね〜これからも頑張ってください!応援しています! (2020年3月13日 22時) (レス) id: 122e568eb2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Mizuki | 作成日時:2020年3月2日 14時

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