6話 ページ8
御館様「なるほど。君があの2人の。もう1つ聞いてもいいかな?」
『はい。何なりと』
御館様「義勇から聞いた。君が鬼と戦っている時、髪が白と水色ぽい色になり、そして、目が赤くなって、まるで鬼の目のようだったと。これは、間違いないかい?」
『はい。』
御館様「義勇が鬼から聞いた情報によれば、雪巫女という人物が関係していると。このことについて何か知っているかい?」
『いいえ。私は、鬼から初めてその言葉を聞いたので』
御館様「そうかい。話は以上だ。所でこれからAはどうするのかな?」
『はい?』
御館様「家族が鬼によってやられてしまった。それで、君はあの村に帰りたいかい?」
『私は、、、』
御館様「君の意見を聞きたい。」
『、、、』
"俺たちの仇を売ってくれ"
『私は、ここに残って家族の仇をうちたいです。』
御館様「では、決まりだね。」パンパン
冨岡「なんでしょう?御館様」
御館様「これからAを義勇の継子としてこれから立派隊士に育ててやって欲しい。」
冨岡「御意。、、、行くぞ」
『え?あ、はい!』
御館様「A」
『はい?』
御館様「立派な隊士になってくれるよう期待しているよ」
こうして、私は、冨岡さんの継子になりました。だが、
冨岡「遅い!」
『ひえ〜』
鬼殺隊になるには、相当厳しかった。腕立て1000回。素振り1500回山登り降り50往復。死んでしまうは、
でも、私は、それを5ヶ月でもう慣れた。
『100、101、102、、、』
冨岡「(5ヶ月で習得するとは、流石柱の娘だ。だが、女ですぐ習得するものなのかそれとも、、、)今日は、ここまでだ」
『はい!ありがとうございました。』
その夜遅く
シュパンシュパン
冨岡「、、、?」
こんな遅くに音が聞こえる。その場にいくと。Aが弓を構えて打っていたのだ。
冨岡「こんな時間まで何をしているんだ。」
『あ、冨岡さんすいません。なんか眠れなくて。私、眠れない時や、眠る前によくこうやって弓の練習をしているんです。』
冨岡「、、、あの時も弓を使っていたな」
『はい。私は、氷の呼吸と雪の呼吸。そして、雷の呼吸を使います。よく、氷の呼吸で弓を使うので実戦に活かせるようやっているんです。』
冨岡「、、、」
『いつか、氷の呼吸だけでなく、色んな事に使えるようになるために、、、』
冨岡「弓だけでなく、刀の鍛錬も怠るなよ」
『はい!』
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さよちん - この作品も一緒です。オリジナルフラグを外してください (2020年2月8日 12時) (レス) id: 677789c7e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mizuki | 作成日時:2020年2月7日 20時