【我妻善逸】私の彼氏 (ページ50)

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44話ページ50

善逸｢うん｣

怪我をおってから数日

私はほとんど回復した。あとは、お腹の傷が少し痛むぐらい

みんなには化け物だって言われた。傷が治るのが速すぎて

『機能回復訓練に行くかな？』

訓練場につくと炭治郎、善逸、伊之助がいって腕立てをやっていた

しのぶ｢あら、Aさん｣

『こんにちはしのぶさん。今3人は何をしているんですか？』

しのぶ｢機能回復訓練にくわえて筋力を戻す鍛錬をくわえてみたんです｣

『へー』

善逸｢ん？Aちゃァァァん！、、、はぁはぁ｣

『頑張れ善逸』

しのぶ｢Aさんは、今日から参加なのでいつもの機能回復訓練をしましょう｣

『はい！』

最初はかたくなった筋肉をしのぶさんとアオイにほぐされ

しのぶ｢あまり筋肉は固くなっていないみたいですね｣

『そうですね！』

次に反射訓練

私の相手はしのぶさん

アオイ｢それでは、始め！｣

『ぎゃー！』

全敗だ。しのぶのスピードが速すぎる

『もう1回お願いします』

(動きを予測するんだ。よく見て感じるんだ)

アオイ｢それでは、始め！｣

一斉に私達は動いた。一回目と違ってさっきよりゆのみわ抑えられた

『とりぁーーーー！』

しのぶ｢中々やりますね。流石です｣

(いけるぞー！)

すると、私が1ぽはやくゆのみをとり

『やった！』

しのぶ｢よくやりました。1回見ただけなのに凄いです｣

『ありがとうございます』

善逸｢はぁはぁ(何あの速さ凄すぎない？！)｣

きよ｢善逸さん頑張ってください。あと10回です｣