3話 ページ5
_水の呼吸
壱ノ型 水面斬り
童磨は、それを避ける。
童磨「いきなり攻撃は良くないぞ。」
??「俺は、お前を斬りに来ただけだ。」
童磨「ふーん、じゃあ斬ってみなよ。」
_血気術
蓮葉氷
_水の呼吸
拾壱ノ型 凪
童磨「凄い!俺の血気術を無にするなんて!面白いね君。」
そう言って、童磨と男の人の戦いは、続いた。
(どうしよう。このままだと、自分も加勢しなくちゃ。だけど、力を見ると私は、足でまとい。ならば、、、)
私は、弓を取り出した。
_氷の呼吸
壱ノ型 吹雪 神速
童磨「、、、!」
すると、童磨の首に命中した。
??「、、、!(あの女がやったのか。)」
童磨「弓じゃ俺を倒せないよ?」
『、、、』ニヤッ
童磨「ん?、、、!カハ」
その瞬間童磨の首が段々と凍っていった。
壱ノ型吹雪神速
弓の技の中で最も速い技である。例えると、まだ登場していませんが、善逸の神速と同じ速さです。そして、この吹雪は、段々と命中した所から凍っていく技。
??「、、、!(チャンス)」
_血気術
寒烈の白雪
??「、、、!」
童磨「ごめんねぇ。あまり効かなかったみたい。俺の血気術も君と同じ氷だから。」
『(やっぱり効かなかったか)』
_血気術
蔓蓮華
目にも止まらぬ速さで私に攻撃をしてきた。
??「、、、!(まずい!)」
『、、、!』
気づいた時には捕まっていた。
童磨「捕まえた」
『は、放せ!』
童磨「だから、言ったろ?あの方の所に持ってくって」
_水の呼吸、、、
童磨「おっと、このまま攻撃をするとこの子まで巻き込むぞ」
??「、、、!(このままだと手が出せない)」
『(このままだと、、、仕方がない。お父さんごめん。私、力を解放するね)』
童磨「ん?、、、!(髪の色が変わった!)」
『、、、』
??「、、、!」
すると、私は、童磨の腕を切り落とした。
童磨「、、、!すごいね!しかも、さっきとは別人みたい。髪の色も目の色も」
髪の色は、白と水の色に染まり、目は、赤色になった。
童磨「まるで鬼の目みたいだね!」
??「、、、!(どういう事だ?この女何者だ。)」
『、、、』
童磨「その姿まるで、雪巫女を思い出すよ!」
??「おい、そこの女手伝ってくれ」
『、、、』コクッ
童磨「何をしようって言うよかな?」
私は、弓をしまい、刀を取った。
_雪の呼吸
壱ノ型吹雪
童磨「、、、!(吹雪で俺を油断させて俺を斬るって事かな面白いね。)」
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さよちん - この作品も一緒です。オリジナルフラグを外してください (2020年2月8日 12時) (レス) id: 677789c7e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mizuki | 作成日時:2020年2月7日 20時