検索窓
今日:7 hit、昨日:7 hit、合計:7,745 hit

37話 ページ39

『(急げ気配を研ぎ澄ませて人を守るんだ!)』

すると

ギャアアアア!!!

『何?この音?』

煉獄「竈門少年!やったのか!」

グラ

『、、、!まずいこのままだと横転する技で軽減しないと』

_雪の呼吸
弐ノ型(あられ)

_雪の呼吸
参ノ型結晶

『まだだ!』

_雷の呼吸
弐ノ型稲魂


すると

『はぁはぁ(止まった)』

炭治郎達は!いた!

すると
『上弦の参、、、』

『煉獄さん!』

猗窩座「、、、!お前が雪巫女の生まれ変わりか」

『だったら何?』

猗窩座「お前達も鬼にならないか?」

煉獄·私「『ならない』」

猗窩座「見れば解るお前達の強さその闘気練り上げられている至高の領域に近い」

煉獄「俺は炎柱煉獄杏寿郎だ」

『私は、十六夜A』

猗窩座「俺は猗窩座。杏寿郎·Aなぜお前達が至高の領域に踏み入れないか教えてやろう。人間だからだ老いるからだ死ぬからだ。鬼になろう杏寿郎·Aそうすれば百年でも200年でも鍛錬し続けられる強くなれる」

『あなたは馬鹿ですか?老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさです。老いるからこそ死ぬからこそ堪らなく愛おしく尊い。強さと言うものは肉体にたいしてのみ使う言葉ではないものだから人間を侮辱するな!』

煉獄「Aの言う通りだ!何度でも言おう君と俺達とでは価値基準が違う俺達は如何なる理由があろうとも鬼にはならない」

猗窩座「そうか」

_術式展開
破壊殺·羅針

猗窩座「鬼にならないなら殺す」

_炎の呼吸
壱ノ型不知火

_雷の呼吸
壱ノ型霹靂一閃

炭治郎「(目で追えない!)」

ドゥオン

伊之助「?!」

猗窩座「今まで殺してきた柱達で炎はいなかったそして、俺の誘いに頷く者もいなかったなぜだろうな?同じく武の道を極める者として理解しかねる選ばれた者しか鬼にはならないというのに素晴らしき才能を持つ者が醜く衰えてゆく俺はつらい耐えられない死んでくれ杏寿郎·A若く強いまま」

_破壊殺·空式

_炎の呼吸
肆ノ型盛炎のうねり

_雪の呼吸
肆ノ型雪の舞

『(一瞬にも満たない速度ならば詰めるしか)』

_雷の呼吸
壱ノ型霹靂一閃

猗窩座「この素晴らしい反応速度」

煉獄さんと私の考えは同じだった。私と煉獄さんはしっかりと連携ができていた

猗窩座「このまま素晴らしい剣技も失われていくのだ杏寿郎·A。悲しくはないのか!!」

煉獄·私「『誰もがそうだ人間なら!!当然のこと』」

38話→←36話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

さよちん - この作品も一緒です。オリジナルフラグを外してください (2020年2月8日 12時) (レス) id: 677789c7e1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Mizuki | 作成日時:2020年2月7日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。