【我妻善逸】私の彼氏 (ページ37)

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35話ページ37

『OK！ありがとう三十郎！よし！行くか！』

到着

すると
『あ！煉獄さん！』

煉獄｢うむ！A！君も呼ばれたのか｣

『はい！』

列車に入りました

煉獄｢それにしてもお腹空いたな！｣

『あ！私買ってきます！』

煉獄｢うむ！｣

『あ！じゃあこの切符お願い出来ますか？』

煉獄｢うむ！いいとも！｣

『これでいいかな？10人前お願いします！』

『煉獄さん買ってきましたー！』

煉獄｢うむ！ありがとうA！｣

しばらくすると

『お！善逸！』

善逸｢Aちゃーーん！｣

『相変わらずだね善逸』

炭治郎｢A！久しぶりだな｣

『うん！炭治郎も伊之助も』

省略しますm(_ _)m

車掌｢拝見致しました｣

私のは煉獄さんが持っています

『、、、！』

煉獄｢車掌さん！危険だから下がってくれ！火急のことの故帯刀は不問にしていただきたい｣

『煉獄さんここは私がやります』

煉獄｢よも？！｣

_雷の呼吸
壱ノ型霹靂一閃

ｽﾞｩﾝ

『、、、』

煉獄｢腕をあげたなA！｣

『はい！』

しばらく列車に乗っていると皆が寝てしまった

『ちょっと皆起きてよー！』

『、、、！(なんだこの感じ。、、、！何か聞こえる)』

車掌｢言われた通り切符を切って眠らせました｣

『、、、！(あの切符で皆寝たのか)』

車掌｢どうか早く私も眠らせてください死んだ妻と娘に合わせてくださいお願いしますお願いします｣

鬼｢いいとも。よくやってくれたね。お眠り家族に会えるいい夢を｣

女｢あの、、、、私達は、、、｣

鬼｢もう少ししたら眠りが深くなるそれまでここで待ってて勘のいい鬼狩りは殺気や鬼の気配で目を覚ます時がある近づいて縄を繋ぐ時も体に触らないように気をつけること。僕はしばらく先頭車両から動けない準備が整うまで頑張ってね幸せな夢を見るために｣

全員｢はい、、、｣

『(なるほどねぇ寝たフリをして隙があったら、、、)』

善逸の夢は、私の事の夢
伊之助は探検する夢
炭治郎は家族の夢
煉獄も

女｢縄を繋ぐのは腕ですか？｣

女｢そう注意されたことを忘れないで｣

皆それぞれ炭治郎達の夢に入ったが

女｢、、、？数を数えても夢に入らない？なんで？｣

『それは、私が血気術にかかってないから』

女｢、、、！なんで！｣

『ちょっと眠ってて』

気絶をさせた

『(確か、鬼先頭車両だったかな？上から行った方がはやいかな？)』