11話 ページ13
刀を抜いてみると、刀の色は、白と水の色が浮き上がりそして、雷のような模様も浮き上がった。
鋼塚「ほー、これはこれは」
冨岡「お前がいつも使っている。雪、氷そして、雷の呼吸はどうやらお前のにあっていたみたいだな」
『はい!あの、鋼塚さん?』
鋼塚「なんだ」
『私の矢の方はどうなったんですか?』
鋼塚「お前の矢はなぁ、日輪刀と同じ原料で作ってある。いつもより、数段と鬼の首を狙いやすく、貫きやすくしといた」
『ありがとうございます!』
矢は、数え切れないほど作って貰った。
鎹鴉「カー!カー!」
『お!任務だ』
鎹鴉「南南西!南南西!の町へムカエ」
『わかった』
『冨岡さん行ってきます』
到着
『ここが南南西の町なの?』
鎹鴉「町ナノー!」
『ねー!貴方の名前は?』
鎹鴉「俺八、三十郎ダ!」
『わかった。三十郎ね!よろしく三十郎!』
三十郎「ケケッケ」
『ここってなんの情報があるの?』
三十郎「ココハ、毎夜毎夜1人ズツ消エテイルトノ情報ダ!」
『OK!まず、聞き込み調査だ!』
『あのー、すいません。』
町の人「はい」
『ここに鬼が出るという情報で来たんですけどお話を伺ってもよろしいですか?』
町の人「ここは、あの鬼が来るまで平和な所でした。ですが、あの鬼が来てからは、町がすっかり変わった。物もあんまり売っては行けないとか、、、」
『分かりました。ありがとうございます。その鬼はどこにいるんですか?』
町の人「あの御屋敷の中です」
『分かりました(確かにあの方向から鬼の気配がする)』
その夜
『、、、!(来たわね。鬼の気配)』
私は、その場に向かった。
鬼「誰だ?お前?」
『私は、鬼殺隊の癸。十六夜A。お前を狩りに来た』
鬼「鬼狩りか。我を誰だと思っている?」
『、、、?』
鬼「元十二鬼月の伍だぞ?」
『ふん。元は十二鬼月だからって気取ってるんじゃないわよ』
鬼「なんだとーー!」
_氷の呼吸
壱ノ型 吹雪神速
鬼「、、、グハ」
『(今だ)』
_雷の呼吸
壱ノ型 霹靂一閃
『フー終わった。』
鎹鴉「次は、南南東。南南東。」
『OK!(でも、遠いな)』
向かっていると
『ん?あれは?』
善逸「ん?この音」
『善逸!』
善逸「、、、!Aちゃん?」
『久しぶりだね!良かった生きてて』
善逸「Aちゃん俺の事心配してくれてたの?」
『え?まぁー』
善逸が飛び乗ってきた。
善逸「Aちゃーーん!俺と結婚してくれーー!」
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さよちん - この作品も一緒です。オリジナルフラグを外してください (2020年2月8日 12時) (レス) id: 677789c7e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mizuki | 作成日時:2020年2月7日 20時