検索窓
今日:8 hit、昨日:7 hit、合計:7,746 hit

11話 ページ13

刀を抜いてみると、刀の色は、白と水の色が浮き上がりそして、雷のような模様も浮き上がった。

鋼塚「ほー、これはこれは」

冨岡「お前がいつも使っている。雪、氷そして、雷の呼吸はどうやらお前のにあっていたみたいだな」

『はい!あの、鋼塚さん?』

鋼塚「なんだ」

『私の矢の方はどうなったんですか?』

鋼塚「お前の矢はなぁ、日輪刀と同じ原料で作ってある。いつもより、数段と鬼の首を狙いやすく、貫きやすくしといた」

『ありがとうございます!』

矢は、数え切れないほど作って貰った。

鎹鴉「カー!カー!」

『お!任務だ』

鎹鴉「南南西!南南西!の町へムカエ」

『わかった』




『冨岡さん行ってきます』





到着
『ここが南南西の町なの?』

鎹鴉「町ナノー!」

『ねー!貴方の名前は?』

鎹鴉「俺八、三十郎ダ!」

『わかった。三十郎ね!よろしく三十郎!』

三十郎「ケケッケ」

『ここってなんの情報があるの?』

三十郎「ココハ、毎夜毎夜1人ズツ消エテイルトノ情報ダ!」

『OK!まず、聞き込み調査だ!』

『あのー、すいません。』

町の人「はい」

『ここに鬼が出るという情報で来たんですけどお話を伺ってもよろしいですか?』

町の人「ここは、あの鬼が来るまで平和な所でした。ですが、あの鬼が来てからは、町がすっかり変わった。物もあんまり売っては行けないとか、、、」

『分かりました。ありがとうございます。その鬼はどこにいるんですか?』

町の人「あの御屋敷の中です」

『分かりました(確かにあの方向から鬼の気配がする)』




その夜

『、、、!(来たわね。鬼の気配)』


私は、その場に向かった。


鬼「誰だ?お前?」

『私は、鬼殺隊の癸。十六夜A。お前を狩りに来た』

鬼「鬼狩りか。我を誰だと思っている?」

『、、、?』

鬼「元十二鬼月の伍だぞ?」

『ふん。元は十二鬼月だからって気取ってるんじゃないわよ』

鬼「なんだとーー!」

_氷の呼吸
壱ノ型 吹雪神速

鬼「、、、グハ」

『(今だ)』

_雷の呼吸
壱ノ型 霹靂一閃


『フー終わった。』

鎹鴉「次は、南南東。南南東。」

『OK!(でも、遠いな)』





向かっていると

『ん?あれは?』

善逸「ん?この音」

『善逸!』

善逸「、、、!Aちゃん?」

『久しぶりだね!良かった生きてて』

善逸「Aちゃん俺の事心配してくれてたの?」

『え?まぁー』

善逸が飛び乗ってきた。

善逸「Aちゃーーん!俺と結婚してくれーー!」

12話→←10話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

さよちん - この作品も一緒です。オリジナルフラグを外してください (2020年2月8日 12時) (レス) id: 677789c7e1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Mizuki | 作成日時:2020年2月7日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。