11話 ページ14
『でも、この世で魔力を持つ者ってこの世で数人しかいない。てことは、昔には、いっぱいいた。それに、光属族と魔族がいた。それに、フェニックスは、魔族。(あれ?なんでこんな事知っているの?)』
下野「、、、!A?」
『なんでこんなこと知っているんだろう?』
下野「A?(まさか?!前世の記憶?)」
下野「俺も、詳しく調べるために図書室に行ってくる。」
『わ、私も行く』
すっごい広いー!
下野「確かにこの辺にA手伝ってくれ」
『うん、 凄い量だね、』
下野「まぁね、うーんと確かにここだここだ。昔はたくさんの魔力を持つ者がいた。しかし、魔族の力によって光族にいる人達は、数人しか残らなかった。」
『その先は?』
下野「ごめんこの先は、古い文字でなんて書いてあるか」
『その数人の中で光族の中で最も強いと呼ばれた。アクア。その使い魔がケルベロス。アクアに従う者5名。それが光の勇者6名だ。6人で、魔族をとうとう3名までに追い詰めたが、魔女Msクレイジーの使い魔フェニックスによってピンチになるがアクアによってMsクレイジーの魂を自分の体に封印した。そのおかげで今は、平和を保っている。』
下野「、、、!Aってこの古い文字を読めるのか!」
『、、、!確かになんで読めたの?』
下野「そのおかげで謎が解けた。光族と魔族って俺たちは、どっちに入るのだろう?」
『光族だと思うよ。』
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作者名:Mizuki | 作成日時:2020年1月22日 16時