【d!】私の家族は14人います。 (改) (ページ8)

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7話ページ8

grside

ペ神が出たあと沈黙が流れたが、会議を再開した。

gr「で、どうする？俺らでAの家族になるか？」

「「……ｺｸｯ」」

全員同時に頷いたw

家族、か……Aにとったら凄く嬉しい事なんだろう。
そう思いながら会議を終了した。

psside

Aちゃんが急に倒れてから医務室へと運んだ。

『んっ…』

ps「！…あ、起きた？急に倒れたから吃驚したよ……」

『ごっ、ごめん…なさい。えっと、わたし、ないたら
おかあさまにけられてて……
それをおもいだしてふるえてました……』

全く。酷い親だ。
それなら子供を作るな、って言ってあげたい。

ps「そっか…大丈夫だよ。
ここには誰もそんな事する人は居ないからね。」

gr「ｲﾝｶﾑ(ペ神。Aが起きてからでいいから遺伝子検査をしといて欲しい。
理由は分かっているだろうが…親の特定だ。)」

ps「ｲﾝｶﾑ(りょ〜か〜い。)」

遺伝子検査はお風呂に入らせてからにしよう。

ps「Aちゃん。お風呂に入っておいで？」

『わ、わかった！おふろどこ～？』

あ、そっか。知らないんだった。←

ps「じゃあ、よいしょ。」

『わっ！…えへへ、ぺしん！いっしょにはいりたいな！』

ps「今日は辞めておくね。また明日、一緒に入ろう？」

『うん、わかった！』

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