3話 ページ4
Aside
『すみません！なまえをおしえてくれませんか？』
この人優しい人だ！この人の名前が知りたいっ！
って、思ったから話しかけてみたよ。
まだちょっとだけ、緊張？してるけど…。
??「俺？」
『うんっ！』
ps「俺はしんぺい神だよ、ペ神」
『ぺしん？』
ps「うん、そうだよ。よく言えたね」
『えへへ〜』
因みにペ神に抱っこされてるよ！
『ぺしん…わたし、じふんであるけるよ？』
ps「怪我してるからだめだよ〜。ここにあの人がいるけど…ｼｰｰｰ『ｺｸｺｸ』」
ｺﾝｺﾝ
ps「しんぺい神やけど。」
ｶﾞﾁｬ
??「どうぞ〜」
いっぱい人がいる…怖いよぉ…！
「「えっ。」」
『ﾋﾞｸｯ』
??「今回はそこに居る子についてなんだが……親から虐待を受けていて、住む場所が無いらしい。だから、ここに住んでもらうのはどうだ！」
あっ、あの人、助けてくれた人……
でも、こんな所にいちゃダメだ！
『えっ？……たすけていただいたのにここにすむなんて、できません！』
??「俺はいいと思いますよ」
??「さすがロリコンやな……こんな幼い子にも手ぇ出すんか…。」
??「そういうわけで言ったんちゃうんですげど…。やっぱ、この先輩、心無いわーw」
??「なんやとぉ！？」
??「俺もええと思う。やってコネシマより家族の愛受け取ってへんやん。可愛そうやで……」
??「んははっwwwお前、心無いのによぅ言えるわwww」
??「はぁ！？家族の愛は受けとるぞ舐めんなぁ！？」
『？？？……あ、あらいごとはよくないですよ…？』
??「なんで子供に注意されとんねん！お前らあの子よりも精神年齢低いんちゃうか！？」
??「と、取り敢えず賛成、反対で別れましょうよ……」
色々ありましたが、全員一致で賛成により、Aちゃんは、お城で住める事に……
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作者名：ふうせん x他3人 | 作成日時：2022年4月20日 8時
