第５６話主人公目線 ページ16
氷室「…じゃあね、A、アツシ＿＿＿＿＿＿。」 紫原「…」
辰也が…闇に消えた…？どうして…？
紫原「…主人公のもう一つの名前ちん、…大丈夫」紫原君が僕を見てきた。
「…辰也が…消えた…＿＿＿＿＿＿＿。」 紫原「…」
＿＿＿＿＿＿＿分からない。分からないよ辰也＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。
紫原「…今の主人公のもう一つの名前ちん、やっぱ大っ嫌い」紫原君がふと呟いた。
「…だって分からないんだよ…仕方無いじゃ無いか…っ」
紫原「…室ちんとどんな関係なの？」
「…昔の僕の幼馴染…」 紫原「…フ〜ん…」
紫原君の右手にはカッターを持っていてその刃先から
多分辰也の血かな…？
血がポタポタと垂れていた＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。
ドクッ… ドクッ…
「…」 紫原「…主人公のもう一つの名前ちん？」
・・・・・あれ？可笑しいな・・・・・
血を見たら無性に…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿血が真っ赤なお花に見える。
紫原「！何して…」
僕は血を見てこういった。
「うわあ・・・・真っ赤なお花・・・・綺麗」
紫原「…お花？主人公のもう一つの名前ちんにはこれが…お花に見えるの…？」
紫原君が驚いた顏をした。…そりゃそうか。可笑しいもんね。気持ち悪いもん。
＿＿＿＿＿＿＿こんな僕
「…僕は誰かに愛して欲しかった。僕は…誰かに見て欲しかった。」
紫原「……オレこっちの主人公のもう一つの名前ちんが大好き」
…え？この？僕が？なんで？
紫原「・・・・愛して欲しいの？」
「…愛しては欲しい。だけど…
…僕が愛して欲しいのは… 君じゃ無い・・・・。」
紫原「…え？」 「…桃井さんでも黒子君でも青峰君でも緑間君でも黄瀬君でも…
赤司君でも無い＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。」
紫原「…何で？どうして…オレじゃ無いの？どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうし て どうしてどうしてど、し、テ？」
紫原君が悲しそうな表情で僕に言った。
「…だって紫原君の事・・・・・
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿何も知らないから＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 」
…その日を境に事件は起きたんだ＿＿＿＿＿。
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瑞＠ - もう・・・主人公ちゃんが・・・吸血鬼ハンターじゃないよおおおおおおお(´;ω;｀) (2015年12月29日 23時) (
レス) id: d987b8ea83 (このIDを非表示/違反報告)
瑞＠ - また明日ー！！頑張って更新しますｗ (2015年12月25日 20時) (レス) id: d987b8ea83 (このIDを非表示/違反報告)
瑞＠ - こ・・・更新する話が思いつかない・・・ (2015年12月19日 22時) (レス) id: d987b8ea83 (このIDを非表示/違反報告)
瑞＠ - *天空/アメジスト*さん» 出たけど、あっちゃんどこのぐるーぷにいんの？ (2015年10月18日 23時) (レス) id: 17fe0b7a33 (このIDを非表示/違反報告)
*天空/アメジスト*(プロフ) - 瑞＠さん» 「荒らし不可」「ツク」「雑談」って打てば出ると思う。多分。影から応援してるから、無理しないでね。 (2015年10月13日 19時) (レス) id: d7169c6954 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒バスLＯVE | 作成日時：2015年4月3日 20時
