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本:かんせつきっす ページ24

Aside

これ誰のお茶だろう?
ま、いっか、飲んじゃえ

カ「あ、それ俺の」

「ん?もう遅いよー、カンタくんやな人?そーゆーの」

カ「いや、Aこそやじゃないの?」

「嫌だって言う人が理解できない、だってキスしてるわけじゃないし」

ト「まぁ確かにな、でもカンタが照れてるよ笑」

「え?ほんとだ、カンタくん耳真っ赤じゃん笑」

カ「うわぁー!うるさーい!やめてぇー!」

「やなら気をつけるけどさ笑」

ト「あ、俺は全然気にしないから」

「え、じゃあそのタピオカ少し飲んでみたい」

ト「いいよー、飲みな?」

「一口だけでいいよ、何味?」

ト「ミルクティー」

「え、ならいらない」

ト「いいから飲め笑」

トミーさんに飲まされる
嫌いなのにー

「うへぇ、まっず、味まんずー」

ま「呼びました?」

「呼んでねーし、トミーさんのタピオカが味まんずーって言っただけだし」

ま「え、なんでそんな冷たいんすか笑」

ト「Aこれ飲めないの!?」

「味ムリ、てか正直タピオカってカエルの卵みたい」

ま「あ、俺もちょっと思ってました笑」

ト「おー、お前らやべぇぞ、今のじぇーけーに殺られるぞ」

カ「え?嘘じゃん」

密かにカンタくんもびっくりしてて可愛い笑

「嫌い、美味しくない」

ま「あ、Aさんのココア買ってきましたよ」

「ありがと!まんず!まんずも飲む?」

ま「え、いろんな意味でいいんすか?」

「私気にしないから全然笑どーぞー」

あー、まんず可愛い
可愛いから飲み物だけどあーんみたいにしよ

ま「ん!美味しい!」

「どれどれ、、あ!美味しい!」

にっこり笑ったまんずは天使でそれを睨むトミーさんとカンタさんには気がつかなかった


ト「おい、まんず、シバくぞ」

ま「やぁですよー」

いじられてるまんずかぁーわい

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:きなこ | 作成日時:2019年1月27日 20時

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