本:インフル！？ ページ18
Aside
ト「A、なんか声やばくね？」
「いや、そうなんだよね、鼻水が酷くて。念の為マスクしたいんだけどどこにある？」
ト「あー、どっかその辺にあるはずだな」
P「ここにあるよー！」
「あ、ありがとう！Pさん！」
ト「熱は？」
「ないよー、6度8とか。とりあえずお風呂入ってくるわー」
なんかお風呂ぬるいしやばめの寒さ感じるな
結構やばいかも
とりあえず上がってもう一回熱はかろ
ピピッ
えぇ！？8度5！？やばいじゃんこれ
でも心配かけたくないし寝れば治るかもしれないから早めに寝よ
「Pさん、今日早めに寝るね」
P「あら、早いね、大丈夫？」
「大丈夫だよー笑」
さっむい
これマジでやばいやつ
寝よ
ん？今何時？まだ11時か
寒い寒い
んー、また起きちゃった、2時か
全然寝れない
体だるすぎ
足なんかめちゃくちゃ重いし
ちょっとPさん寝てるからこっそり布団出て
ちょっと動きたいししんどいからリビング行こ
ト「お？どうした？」
「いやー、ちょっとね」
ト「顔色悪ぃぞ」
だめだなー、この人には何も隠せない
「体温計ちょーだい？」
ト「おう、具合悪いのか？」
「体だるくて」
ピピッ
え、嘘じゃん
ト「何度？」
「8度9」
ト「お前それやばいな、とりあえず熱さまシートして氷枕作ってやるから待ってな」
「うんー、ありがとうトミー」
みんなに移したらやばいな
どこで寝よう
ト「とりあえずここに転がってな？寒い？」
「寒い」
ト「じゃあ布団持ってくるわ」
トミー優しいなぁ
「あ、移したら困るからマスクして？」
ト「そうだなー、みんなにも言っとくわ」
そう言ってトミーさんはどこかに行ってしまった
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作者名：きなこ | 作成日時：2019年1月27日 20時
