本:続き ページ15
Aside
ラスボスが現れた
少し怯むけど気にしない、さぁやって行こうか笑
ト「Aのパンチ受けてみるわ」
「行くぞぉ」
バン!!
ト「いってぇ、お前強くね?弱いとか聞いたけど嘘じゃん笑いってぇなぁー」
よっしゃ、勝った
ト「カンタより強いんじゃねぇの?笑」
カ「いや、俺もそれ思った笑まじで強いよな笑」
ト「握力は?カンタの手グッて握ってみ」
握力はくっそ弱い
「カンタくーんきてー」
カ「怖いっ笑」
手を握るのは少し照れるな
グッ!
カ「え?それ全力?さっきみたいにまた嘘?」
「いや、これガチ全力」
カ「嘘じゃん笑ちょっと俺やっていい?」
「いいよー」
「痛い!痛い!痛い!折れるぅ!」
ト「いや、嘘じゃん笑」
「ガチなんだってー、受けてみる?」
ト「おう笑」
グッ!
ト「よっわ笑嘘じゃん笑めっちゃ顔真っ赤にするほど頑張ってるの?これ笑」
「まじで握力クソなんだよね」
そのあと全員と握力のために手を握らせられて全員に弱すぎじゃんって笑われた
辛っ
ま「Aさん、腕相撲しません?」
それもくそほど弱い
「いいけどー笑」
キ「れでぃー、ごー!」
「うっ!ふっ!くぅぅぅっ!」
ま「まじで全力?それ笑1ミリも動かないよ俺笑」
「全力だってぇぇぇ!」
ひょいとまんずに倒された
ま「可愛いなぁ笑」
私の強さと弱さが露呈された日でした
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作者名:きなこ | 作成日時:2019年1月27日 20時