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｢到着しました。すぐに帳を下ろします。ご武運を…。｣
『はーい。あ、待ってる間コンビニでタピオカ買ってきておいて貰える？最近ハマっててさ。』
｢あ、勿論！奢りますね。｣
『本当？嬉しいなぁ。』
｢おら遊びじゃねーぞ！早く来い！｣
｢何であまり関わりない補助監督と仲良くなれているのか不思議なんだけど…。｣
五条君に首根っこを掴まれた。
ちょっとちょっと、締まってる締まってる。
引きずられながら、降りてくる帳をボーッと眺めながら任務地である廃墟に入っていった。
廃墟て。なんてベタな。
帳が降りきったら、中は余計に薄暗くて不気味な雰囲気を醸し出していた。
わぁ、ちっこい呪霊たくさん。
｢雑魚は放置。真っ直ぐ対象に向かうぞ。｣
｢了解。ところでそろそろ離してあげたら？｣
『帳の効果で酸素濃度も減ったのかと思ってしまったけど、そういえば首締まってるんだった。』
｢酸素が脳に行き届いてないからそんな発想が出るのかな。それとも元々？元々な気がしてきた。｣
冗談だよ。マイケル・ジョーダン。
真剣に考えないで夏油君。
そして五条君はフルシカトかな？
酸素プリーズ？
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羽多野(プロフ) - はじめまして楽しく見させて頂いております!見てて違和感の所があったので書かせて頂きますが､自分自身さしすと同世代なのでこの時代の事を言わせて頂くと当時LINEはまだありませんので5-5で書いてあるLINEのIDはメアドの方がよろしいかと思います (12月26日 12時) (
レス) id: 15e19fc224 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆ | 作成日時：2022年4月20日 19時
