【呪術廻戦】私に愛を、くださいな〈逆ハー〉

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『いやぁ、夏油君には適わないよ。本当に高校生？赤木剛憲を初めて見た時くらいの驚き。』




｢ゴリだ。｣


｢ゴリだな。ウホッ。｣




｢ねぇ私そんな老け顔？？

君らもやめてくれるかな。殴りたくなる。｣



かっこいいでしょ。赤城君。

流石はキャプテンだ。


とは言え私は桜木君派だけどね？




｢老け顔と言えばやっぱテニプリだろ。｣


『結局中学生らしいのって、主人公とそのお友達の堀尾君達くらいだと思うんだよ。』


｢分かる。｣


｢それな。｣


ウンウンと賛同してくれる五条君と家入ちゃん。

だよね。




｢老け顔も気になるけどそれより技名の方が私は気になるね。｣



『破滅への輪舞曲！』


｢波動球！｣


｢風林火山！｣




｢ねぇ君らいつから仲良し？？｣




｢は？初対面のザコと仲良しとかねーよ。｣



『わぁ急に辛辣。嫌いじゃない。』


｢嫌いじゃないんかーい。｣


ノリノリだったくせにいきなり目の色変えてそんな冷たい事を言う五条君。


ちょっぴり悲しいよ。


反対に家入ちゃんは最初ほどツンケンしてなくて可愛らしい。


夏油君はよく分からないや。

ツッコミ担当なのかな？という印象だね。





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