ベイビーはやっぱりベイビー ページ31
プレゼントの事を言ってしまった挙句に“ヌナ”と呼ばれ私の心臓はバクバクの話ではなくたっていた
心臓の動きすぎで倒れるんじゃないかレベルで私の鼓動は急加速していた
そんな事とは露知らず当の本人はスヤスヤと眠っていた
「こうしてればただの可愛いベイビーなのに」
SG「それウジヒョンに言ってみてくださいw」
「やだよ!絶対睨まれるじゃん!!」
DN「多分瞬殺です」
「やめて怖いこと言わないで。」
本当にSEVENTEENのマンネはどうしてこんな風に育ったの?ん?育てた人を見てみたい。
JH「ミンギュや〜俺がお菓子食べてあげるよ!」
あー…うん。ジョンハンを見たらわかる
そりゃこうなるわうん。
お前のものは俺ものだ!と言わんばかりにミンギュが食べていたお菓子を横取りするジョンハン
わーわー騒ぎ出したメンバーの声が鬱陶しくなったのか寝ているジフンは耳を塞ぎながら寝ていた
「ベイビーは昼寝の時間だもんねぇ」
時計は午後3時を指していて私はぽつりとそんな事を呟いた
“ジフナの心の中は既に好きな人の事でいっぱいなんです”
いつの日か言われたジェヨンちゃんの言葉を思い出して私はブンブンと顔を横に振りかき消す
自分でも薄々と勘づいていたよ
___ジフナのことが好きなんだと
すやすや眠るジフンの傷んでるはずなのに無駄にサラサラなブリーチで染められた髪に触れる
YR「ジフーン…って寝てるじゃん
ヘアセットするのにこれときたら…」
「あっ…!オンニ…!!!」
WZ「いった…!」
YR「ほらヘアセットするよ」
ユリオンニ恐るべき…この恐れられている鬼PD様を首根っこを掴んで起こすとは…流石です。
引きづられるようにオンニに連れられていくジフンを見送っていた
JS「気づいたんだ?」
「まぁ…うん」
JS「じゃあ後もう少しか〜…」
「何が?」
んーんこっちの話だよとジェントルマンスマイルを残してジョシュアはメンバーの元へと戻った
何が後もう少しなのか…見当もつかない
とりあえずSEVENTEENの
どうすれば皆がもっと輝けれるのか…そんな事を考えながらメイクをする手を動かした___
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MiyuU*(プロフ) - きむ ほらんさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます..!!まだまだ未熟で読みづい部分があると思いますがよろしくお願いします!これからの流れを暑く!見届けていただけたらと思っていますm(*_ _)m (2020年10月11日 18時) (レス) id: d56493083a (このIDを非表示/違反報告)
MiyuU*(プロフ) - きむ ほらんさん» 初めまして!コメントありがとうございます( ´ ` *)私はグクユンギ&ウジペンです!よろしくお願いしますm(_ _)m本当はこんなに性格悪い子にする予定はなかったです('-' ).........。でもこちらの方が物語的に進みそうだったのでだいぶ悪女になってます...ww (2020年10月11日 17時) (レス) id: d56493083a (このIDを非表示/違反報告)
きむ ほらん - これからも楽しみに待ってますし、更新頑張ってください!応援しています。暖かく見守るを通り越して暑く見守ります!ふぁいてぃんです!! (2020年10月11日 17時) (レス) id: 5f76ff942a (このIDを非表示/違反報告)
きむ ほらん - はじめまして、こんにちは!きむ ほらんと申します!私もARMY&CARATです←ゆんぎ&うじペンです♪この作品前から見ていて面白かったのでいつコメントしようか迷ってたんですけど今日しに来ました!ジェヨンちゃんちょっと、いやだいぶ性格悪子ちゃんですね。 (2020年10月11日 17時) (レス) id: 5f76ff942a (このIDを非表示/違反報告)
MiyuU*(プロフ) - 過去最高9位まで上昇して驚きました(T-T)本当に沢山の方々に読んでいただけて書いていてとても嬉しいです!言葉足らずな所もありますがこれからもよろしくお願いいたします(人´∀`*) (2020年10月11日 15時) (レス) id: d56493083a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MiyuU* | 作成日時:2020年10月8日 8時