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陸から昔のように天にぃ、と呼ばれることには悪い気はしない。
むしろ嬉しいことだが、なんだか今はそれがあまりいいものでは無かった。
何か嫌な予感がしたんだ。
「＿＿＿！！！
あのね、天にぃ！今度Aねぇが結婚することになったんだ！えっと、だからオレと天にぃから何か贈りたいなって思って！」
ちゃんと気をつけて小声で話してくれたが、ボクにはそれが部屋中に響いたような気がして。
頭が真っ白になった。
「＿＿＿＿＿っ、そう。構わないけど。
陸は披露宴には行くの？」
「うん！その日はお休み貰うんだ。
天にぃは行きにくいだろうから、せめて贈り物でお祝いしてほしいなって」
「＿＿＿わかった。その件はまた後で連絡して」
「うん！
あ………もうこんな時間だ！そろそろ行こう、て………九条さん！」
「＿＿＿はい」
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沖司美夜(プロフ) - ｋさん» 読んでいただき、そして応援ありがとうございます！また構想が出来次第上げさせていただきます！ (2018年5月23日 18時) (
レス) id: bf4ebf6ea6 (このIDを非表示/違反報告)
ｋ - これからも頑張ってください！ (2018年5月22日 4時) (レス) id: 8bfd6ea10c (このIDを非表示/違反報告)
ｋ - 次はハッピーエンドがいいです！ (2018年5月22日 4時) (レス) id: 8bfd6ea10c (このIDを非表示/違反報告)
ｋ - 良かったです！ (2018年5月22日 4時) (レス) id: 8bfd6ea10c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美夜 x他1人 | 作成日時：2018年5月21日 21時
