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XM「おーい？こっちむいてよ！」
「無理ですっ！今ひどい顔してるんでっ」
必死に顔を背ける
するとまたミンソクさんの手で顔を
包まれ前を向かされる
ムギュ…ムギュ
「やめてふだふぁい」
XM「ふふふ、Aちゃんのほっぺ
柔らかい〜」
私も負けじとミンソクさんのほっぺを
ムギュムギュする
ん〜〜これが包子かぁ……
二人して相手のほっぺをムギュムギュしてる
変な図だなぁ笑
”チュッ”
！！！！！！！！
「ミ、ミンソクさん！？！？」
XM「あんまりにも可愛いから…
嫌だった？」
かぁぁ…っと顔が熱くなるのが分かる
頭をゆっくりと横に降ると
ミンソクさんの手が頭の後ろへいき
さっきよりも深く…濃いキスをした
身体にギュっと力が入る…
んーやばいやばいやばい
身体が…思考回路が……
「んふっ……んん…ハァハァ」
息が上手く出来ないから、
ミンソクさんの胸をたたく
なのに角度を何度も変えながら
唇がふやけるんじゃないかってほど
何度も何度も口付けされる……
あぁ……もうだめだ……
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作者名：Natsumi | 作成日時：2017年1月9日 8時
