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……なんかいい雰囲気になって
話反らせたかな〜なんて思ってたのに！！
「えーっとぉ……」
ミンソクさんをチラッてみる
すっごい見てる……
「私、monsterがキッカケで皆さんを好きに
なったんですけど……
もちろんミンソクさんが一番好きなんですけど
……」
BK「けど？？」
「PV見たときに○○○さんの
口から耳へのピアス？っていうんですか
それ見たときに……なんか……
気がついたら引き込まれちゃってて……」
BK「うぉっしゃ〜！！！
Aちゃんありがとう❤︎❤︎」
XM ……ジーッ
「でもそれよりもダントツでミンソクさんが
かっこいいでとぅ！！…あっ」
思わず○○○さんみたいな滑舌に……
XM「ぷっ、あははははは！！
Aは可愛いなぁ〜〜
うりゃうりゃうりゃ〜〜」
ほっぺたをムギュムギュし始める
ミンソクさん……
周りのみんなはやれやれといった感じ
まぁでも、ミンソクさん怒ってないから
いっかな♫
その後もいろいろと質問攻めにあい
なんとか交わして食事会は終了した
他のメンバーは宿舎に帰ることになったけど
ミンソクさんと私は、私の家に行く事に
帰りのタクシーの中でミンソクさんの
肩によりかかる
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作者名：Natsumi | 作成日時：2017年1月9日 8時
