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SH「えっとー？？
ん？なにこの状況？？」
BK「そうだよー！
なんでミンソギヒョンばっかり？？」
XM「みんなに話してもいい？」
えっ？？ここで話すの？？
ドキドキドキドキ
コクンと頷く
XM「みんな、実は俺たちは
あのライブの後から付き合ってるんだ。
黙ってて悪かった。
会社にも報告するつもりだから
みんなも宜しく頼む」
ミンソクさんが頭を下げるから
私もすぐに頭を下げる
みんなの反応がこわい……
メンバー「うぉぉぉぉーー！！！
マジで？？？すげぇ！！！！」
あまりの声の大きさにビックリ！！
とりあえず反対はされてないみたい……
BK「なんだよー！ヒョンおめでとう！！」
CY「すごいすごいすごい！！」
SE「ヒョンかっこいいでとぅ」
みんな思い思いにお祝いの言葉をくれる
反対されるかもって心配してたけど
一気に心があったかくなった
KI「ヒョンおめでとう。おれてっきり
ヌナはひちょるヒョンと付き合ってるのかと
思ってたよー」
…………こ、これは……
XM「え？かい…なんで？」
KI「いやぁこの前ヒョンの
お見舞いに行った時に仲良さそうにしてたから
……膝枕してたし……っでも！
おれの勘違いだった！！ヒョンおめでとう」
…………マズイぞ……
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作者名：Natsumi | 作成日時：2017年1月9日 8時
