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HC「ん〜、あっそこそこ…あんっ」
「なんて声出してんですか……」
HC「耳掃除ってなんでこんなに
気持ちいいんだろうな〜！！
はい反対！」
ってか！全然耳くそ溜まってないし！！
めっちゃキレイじゃん！！
ガチャ
えっっ！？ま、まさか？？？
KI「ヒョーン、来ましたー」
あぁ、良かったかいさんか……
HC「お、かいや〜、来たな〜
はい終わり〜ありがとうな〜また頼む！」
起き上がったひちょるさんは満足気……
これからも何かとこき使われると思うと……
はぁぁぁぁぁ……
KI「あのー、どこかで会いました？」
HC「なんだよ、かい覚えてないんか？
ライブで助けてくれたんだろ？」
斜め上を向いて必死に思い出してる……
なんか、可愛いな…
KI「あっ！思い出した！！
あの時のヌナですね！！！
うわー、ってなんでここに？？」
「研修でこっちに来てるんですよ」
ぬ、ヌナ呼び〜〜！！キュン❤︎
KI「へぇ〜そうなんだ！
あの時はありがとうございました！！
あ、ヌナって呼んでもいい？」
目をクリクリさせて覗き込まれるので
ブンブンと顔を縦に振った…
KI「ふふ、可愛いヌナですね」
やっぱりヌナキラーなんだね…
ま、眩しい〜！！！
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作者名：Natsumi | 作成日時：2017年1月9日 8時
