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BK「ヒョン〜
Aちゃん困ってるじゃないっすか〜」
HC「安心しろ
こいつは俺に絶対服従だ！」
いつご主人様になったんだよ！！
ミンソクさんが帰ったからってー！！
言いつけてやる！！！
CY「じゃあそろそろマネヒョン来るんで
帰りま〜すっ！Aちゃん！！
アンニョンー！！」
ここは一応病院なんだけど
低音ボイスの大声で挨拶して
賑やかに帰っていった三人だった
「ちょっとひちょるさん！？
ミンソクさんに言いつけますよ！！？？
それでも良いんですか！！」
ひちょるさんはなぜか勝ち誇ったような顔
なんでこんなに余裕なの！？
HC「お前なぁ、俺は味方に付けといたほうが
いいぞ〜。事務所にいるのも長いし、
だいたいのことは口だし出来るし〜
俺を味方に付けといて損はないと思うんだ
けどな〜〜、どうだ？ん？？」
た、確かにひちょるさんはアイドル歴も
長いし、事務所の人たちにも顔がきくし
本当に言う通りかも……
HC「はい！じゃあお膝だして❤︎
ってか！スカートに履き替えてこい！！」
はぁぁぁぁぁ……
歯向かうわけにはいかず
しぶしぶスカートに履き替えた
ミンソクさんが来ない事を祈る！！！
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作者名：Natsumi | 作成日時：2017年1月9日 8時
