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XM「じゃあ行ってくるよ
ちゃんと戸締りしてね？
あと今度から飲み会の時は言って？
迎えには行けないかもだけど、
できるだけ知っときたいから…いい？」
ミンソクさん、心配してくれてるんだ……
「はい！絶対言いますね！！
ミンソクさんもリハーサル頑張ってください」
ニコッと笑ったミンソクさん
XM「じゃあオッパに
行ってらっしゃいのチューして？」
目をつむってチューなんてしてくる…
恥ずかしい状況だけど、
意を決してチュってする
XM「えへへへ〜頑張れそう〜！！」
ミンソクさんてば、ツンデレ？がすごい
あの時はドSミンソク出てたのに！！
今はデレデレミンソクだ！！
XM「じゃあまた、
抜き打ちでヒョンのお見舞い
行くから！スカートはダメだよ！！
じゃあね」
頭をポンとして帰っていった…
本当頭ポンくらいでいつまでキュンキュン
してるんだ私…
でもミンソクさんとついに……
「ああああっ！恥ずかしすぎる！！」
数ヶ月前の私じゃ考えられない……
さて！
もう一眠りするか！！
明日から仕事だし、英気を養おう……
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作者名：Natsumi | 作成日時：2017年1月9日 8時
