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HC「あれ？
なんでお前着替えてんの？？」
「ちょっと汚しちゃって……」
ミンソクさんの為！なんて言えない…
ガチャ
XM「ヒョン来ましたー！！」
HC「ヤーミンソギ！！
◯◯本持ってきたか？？」
XM「持ってくるわけ無いじゃないですか！
あ！看護師さんこんにちは！！」
「こんにちは〜」
ミンソクさん、看護師さんって…❤︎
HC「おいお前何顔赤くなってんだよ！
ミンソクに惚れたかー？」
XM「ちょっとヒョン！」
「はい、惚れちゃいました…」
XM「えっ？…………」
みるみるうちに顔が赤くなるミンソクさん
か、可愛い…❤︎
HC「おい！2人の世界に入るな！！
俺も入れろー！！
あ、ちょっとトイレトイレ〜」
バタン
○○○○さんがトイレに行って
病室にはミンソクさんと二人きり……
ミンソクさんはまだ俯いていて
耳まで真っ赤になってる……キュン❤︎
「あ、あのー？ミンソクさん？？」
XM「Aちゃんズルい…
俺ばっかり照れちゃってるし…」
ブツブツ言いながら近づいてくるミンソクさん
ギュゥゥ
ミンソクさんに抱きしめられて
この前覚えたばっかりの体温を思い出す
「ふふふ。ごめんなさい？」
XM「てか、なにそのスカート？
なんでそんなに短いの？？？」
「この病院の制服なの…
似合わないよね……」
XM「ううん。似合うけど……
すっごく可愛いんだけど……
他の人に見せたくない！！嫌だっ！！」
いきなり大声を出してギュゥゥっと
強く抱きしめられる
「ミ、ミンソクさん……ぐ、苦しいです！！」
XM「は！！ごめん！！
つい力入っちゃった…
パンツタイプないの？？」
「あ、あります…」
XM「じゃあ明日からパンツタイプね？
絶対ダメだよ？わかった？」
「はい……」
ミンソクさんはやっぱりヤキモチ焼きでした
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作者名：Natsumi | 作成日時：2017年1月9日 8時
