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XM「ここで出て？」
「もしもし？ケイスケどうしたの？？」
ケイスケ「昨日言い忘れたけど、月曜から
白衣いるからな、お前忘れんなよ」
「忘れないよー」
ギュー
後ろからミンソクさんがハグしてくる
今、電話中なのに……
しかも首筋に鼻を寄せてくるから
くすぐったい！！
ケイスケ「どうした？
誰かといんの？？」
「うん、友達と……ひっ！！」
首筋にキスされて、変な声がでる
ケイスケ「じゃあまた月曜日な〜」
電話を切るとミンソクさんが携帯を取り上げ
テーブルに置かれた
「ミンソクさん！なんでこんな事するんですか？
おかげで変な声出ちゃいましたよ…」
XM「Aちゃんこそ、友達といるって何？
俺は友達なの？彼氏じゃなくて？」
さっきまでの優しいミンソクさんじゃなくて
相当ご立腹されている！！
「それは、当然の事でそう言っちゃっただけで
……ごめんなさい」
XM「俺もヤキモチ妬いてごめん。
なんかAちゃんが他の男の名前呼ぶのも
過剰に反応しちゃうんだよな〜
ヤキモチ妬かれるの嫌？？」
実はヤキモチが大好物な私……
餅も大好物……
「ミンソクさんからなら大歓迎です笑」
XM「へへっよかったぁ。ギューして？」
あぁもぅなんて可愛いのこの人は！！
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作者名：Natsumi | 作成日時：2017年1月9日 8時
