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ビックリしていたひちょるさん……
そりゃそうだよね…
大事な事務所の後輩が
こんなパッとしない一般人と……
別れろって反対されるかもしれないし……
HC「お前の話は分かった。
俺からは何も言わないでおくよ。
でも報告するって事は少なからずも
こいつに嫌な思いさせる事もあるって
事だけは忘れんなよ？
俺はまだ２週間しかこいつを見てないけど
真剣に仕事してる姿を見てきたから
ミンソギが惚れる理由も分からなくはない
メンバーにも言ってないのか？」
XM「じょんでだけには話してます。
メンバーにもおいおい報告するつもり
なんです。
でもひちょるヒョン？
Aに惚れちゃダメですよ？」
HC「なに言ってんだ！
俺がこんなもやしっ子好きになるわけ無い！
自信もって言える笑」
XM「とかいってヒョンは〜！！！」
二人の会話聞いてて、気づいたら
涙が頬をつたってた……
ひちょるさんもそんな事思っててくれてた
なんて……今までオタクとしか思って
なかったけど……いい人なんだな…
XM「A大丈夫？
感動して泣いちゃった？？」
ミンソクさんが優しく頭を撫でてくれる
こんな人に好きになってもらえるなんて
あたし幸せ物だなぁ……
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作者名：Natsumi | 作成日時：2017年1月9日 8時
