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それから数日が過ぎて、
いつものように日勤をこなしていた
アキ「A、田中さんの点滴変更聞いた?」
「え?なにそれ聞いてない!
オーダー変わったの?確認しなき…
ナルミ「ちょっとちょっとーーーーー!!!!
Aこんな所にいた!!!!!
掲示板見た???????よかったねーー!!
ブンブンブンブンブンブン!!」
「ちょ、ちょっと痛いってナルミ!!
何?何がよかったのよ??」
ナルミ「韓国の研修だって!
Aも追加合格になったんだって!!」
「えっ!?嘘????
なんでなんでなんで??」
師長「Aさん、ちょっといいかしら?」
「は、はい……」
ナルミ「絶対研修の事だよ!!」
ナルミとアキにすがるような目を向けながら
師長の後ろをついていった
〜師長室〜
師長「さっき永松さんから聞いたみたいだけど
研修の件を詳しく話すわね、
あなた10月に福岡で救命処置をしたでしょ?
その時の救急隊員のお父様がうちの医院長
と親しくてあなたの事を話したらしいわ。
そして今回の研修に残念ながらあなたが落ちて
しまった事を知って凄く怒ったそうよ
こんな緊急事態にしっかり対応できるような
人材を教育するのがこの研修の目的でもある
のにって、だからあなたが急遽合格になったの
よかったわね。」
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Natsumi(プロフ) - ななさん» 初めまして!コメント頂いて本当に嬉しいです!!書いている途中はキュンキュン出来てるかなって不安でしょうがないんですけど、コメントもらってすごく勇気出ました!!これからも頑張りますっ!!何か要望あれば是非考えさせてもらいますのでどんどんどうぞ*\(^o^)/* (2017年1月9日 7時) (レス) id: c357eb9a2f (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - はじめまして!作品拝見させていただきましたが、しうちゃんぺんには本当にたまらなかったです(*˙˘˙*)!一度しか投票できないのが残念でなりません。これからもぜひ更新頑張ってください、楽しみにしてます!! (2017年1月9日 4時) (レス) id: aeffd56d0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Natsumi | 作成日時:2016年12月30日 14時