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救急隊員「大丈夫ですか?」

「脈も弱く、意識レベルも3-100だったので、心臓マッサージとAEDを行いました」

救急隊員「看護師の方ですか?」


「はい」

救急隊員「ありがとうございました。同行される方はいますか?」

女の人と一緒にいた人と思われる人が出できた


「本当に、本当にありがとうございましたっっ…うぅ」

涙でぐしゃぐしゃの顔でお礼を言って


救急車で会場をあとにした



そのあとは力が抜けたように座り込んで

しまって、気がつけばかなり汗をかいていた


タタタタタッー

スタッフ「あなたが救命処置をして下さった方ですか?」


「あー、はい」


スタッフ「本当にありがとうございました!!
私たちの整備力の不十分さが原因でこんな事件を起こしてしまいました、本当に申し訳ありません。あなたのおかげで本当に大事故に繋がらず感謝しています」


「いえいえ! 私は看護師ですし。。

これは当然の行動でしたから。。」


パチパチパチパチパチパチ!!

次の瞬間には周りにいたライブにきていた

お客さんが次々に拍手をし始めていた


こんな大勢の人に見られているのも

初めてだし、拍手を受けていることにも

とても恥ずかしくなって顔を塞いでしまった

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Natsumi(プロフ) - ななさん» 初めまして!コメント頂いて本当に嬉しいです!!書いている途中はキュンキュン出来てるかなって不安でしょうがないんですけど、コメントもらってすごく勇気出ました!!これからも頑張りますっ!!何か要望あれば是非考えさせてもらいますのでどんどんどうぞ*\(^o^)/* (2017年1月9日 7時) (レス) id: c357eb9a2f (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - はじめまして!作品拝見させていただきましたが、しうちゃんぺんには本当にたまらなかったです(*˙˘˙*)!一度しか投票できないのが残念でなりません。これからもぜひ更新頑張ってください、楽しみにしてます!! (2017年1月9日 4時) (レス) id: aeffd56d0e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Natsumi | 作成日時:2016年12月30日 14時

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