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すぐ近くには誰でも名前を知ってる位の
超有名高級ホテルが見えた
「うわっ、すごー!なにあのホテル!
一体いくらするんだか……」
高級ホテルなんて泊まった事ないなぁ
高校生の頃は憧れたりしたなぁ……
年上の彼氏とスイートルーム……
なんて思いながら、自分が泊まるホテルへ
受付を済ませ、部屋まで行き
靴も脱がないままベッドへ飛び込んだ
「つ、疲れたぁーっ…
今日は絶対3歳は老けたわ!」
ベッドの横にある鏡台を覗くと
メイクも取れかけて汗だくの自分が……
うわ、こんな顔EXOに見せたんだ…
テンションも下がり、お腹も空いてきた
とりあえずお風呂に入ろうと浴室へ向かい
シャワーを浴びる。
少しはすっきりした体で、晩御飯を買いに
コンビニに行こうと準備する
というか、まさか泊まるなんて想像して
無かったから服が無い……
持ってるのはライブTシャツだけ……
思いっきりxiuminってプリントしてある
汗くさいけどしょうがないや……
また同じ服に袖を通すのは少し抵抗が
あったけど仕方ない……
準備を整えて、ふと目に付いた窓を覗く
すでに空は真っ暗だが、さすが都会!
大きなビルや立派なホテルなどで
キラキラしていた
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Natsumi(プロフ) - ななさん» 初めまして!コメント頂いて本当に嬉しいです!!書いている途中はキュンキュン出来てるかなって不安でしょうがないんですけど、コメントもらってすごく勇気出ました!!これからも頑張りますっ!!何か要望あれば是非考えさせてもらいますのでどんどんどうぞ*\(^o^)/* (2017年1月9日 7時) (レス) id: c357eb9a2f (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - はじめまして!作品拝見させていただきましたが、しうちゃんぺんには本当にたまらなかったです(*˙˘˙*)!一度しか投票できないのが残念でなりません。これからもぜひ更新頑張ってください、楽しみにしてます!! (2017年1月9日 4時) (レス) id: aeffd56d0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Natsumi | 作成日時:2016年12月30日 14時